goo

脳卒中急性期回復期本人家族の心配事は多い。リハビリ病院とは?

Paralymcup脳卒中片麻痺などで手が不自由な家族,友人,知人・大事な方への      
        プレゼントお見舞いにプレゼントお見舞いに           
           自助具自立支援の片麻痺用おもしろコップ~

おはようございます。いらっしゃいませ!

メール相談室のデザインイメチェンしました。
お気軽にメールでご相談下さい。

そしてNPOたくみ21を追加リンクしました。宜しくです。

脳卒中片麻痺などでお困りの方への片麻痺自助具らくらく歯磨きとして考案開発した片麻痺歯磨き独創的アイデア自助具のコップや!?で福祉ものづくりのNPO法人たくみ21とたくみ21ショップを運営しています。

paralymcup片麻痺元気印ロマンシニアの原田太郎は脳卒中片麻痺歴6年,前立腺ガン全摘出術後歴1年半元気ですよ~。ヽ(^。^)ノ

七沢リハビリテーション病院脳血管センターでは12日からナイチンゲールにちなんで看護週間が開催されています。

http://www.paralym.com/パラリンコップが人気でした(^O^)/

会場でリハビリ入院中の患者さんと本人から今現在の心配事悩みの相談を受けました。

展示している自助具用具の説明をしている原田太郎の片麻痺の姿をみて、悩みを聞いて欲しいといわれ近くの休憩ソファーでじっくり聞きました。

内容は麻痺側の左手甲の指先がむくむという事でした。
原田太郎は手の甲がアンパンのように脹れて自分なりの温冷ほうでかなりの効果を得たハナシなどを中心にしてあげました。

理学療法士に対するちょっとした対応の不満である事がわかりました。

質問してもPTの説明に満足できないというものでしたので、インフォームドコンセントなのだから納得できるまで聞いてよい事。
手の甲についての脹れは原田太郎の経験から自然に時間が解決してくれる事など、手枕を当てることなどを経験談で少しは安心したようでした。

本日15日午後3時まで展示・即売もしています。

今日も片麻痺なんかに負けないで
一つの動作でも自分で出来るように
無理せず日々コツコツと一つ上の生活リハビリを頑張りましょう。

心と身体のバランスが大切です。
健康維持の為には「食べる事が生きること」です。
美味しく食べる為には口腔ケアを疎かにできませんね。

歯磨きはしっかり続けましょう。
私達片麻痺にとっては口腔内の清潔を保つ事です。
麻痺した口腔内には雑菌が繁殖しやすいのでまずは歯を磨きをこまめにしましょう。


【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

【編集後記】

とかくリハビリ入院中は本人はもとより、家族が突然の脳卒中発症に戸惑いと回復について心配する事は当然のことなんですが、基本的にリハビリテーション病院の本当の役割は一日も早く日常生活にもどれるように訓練をするのが、リハビリテーションの真価なんです。
決して治すところではありません。
原田太郎もそうでしたが治すところだと誤解をしてしまうんです。
リハビリテーション病院も最初にきちんと説明しているんでしょうが、患者は元に直りたい一心から治すところだと誤解をするものと思われます。
受容する事が重要です。

発症の部位や損傷の程度によってほぼ健常にもどり支障なく直る人も何割か入る事も事実で歯あります。

個人差が大きいという事を認識しましょう。

し~ゆ~
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )