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≪私は云います。宣言します。≫………私の指は動いた!

 Paralymcup
             脳卒中に負けるなあきらめるな!!
               自立はまず歯磨きから
              生活リハビリをもっと確かに。

脳卒中発症した方そのご家族の方々に向けた「自立に向う第一歩に」と脳卒中片麻痺達人原田太郎本人が体験をもとに元気に前向きに渾身の力で発するメッセージです。

私は片麻痺の方専用歯磨きコップParalymcupパラリンコップ開発者の原田太郎です。
片手で歯磨きするに当たり口唇と口腔内(口内半麻痺)麻痺による「ムセコミ」「水こぼし」の悩みと片手で一発歯ブラシを固定する画期的便利な自助具を創りました。

【こういうお悩み?の方にピッタリです】

(1) 普通なら子供でもできる事が出来ない。

(2) 歯ブラシに練り歯磨きを簡単に付けられない。

(3) 「うがいの時」口に含んだら麻痺側口唇からピュッと水がこぼれる。

(4) 口腔に含むとムセ込む。

疾病の第3位 脳卒中

要介護の第1位  脳卒中

脳卒中片麻痺で重度の障害が残ると歯ブラシが固定出来ない事にイライラしたり、グチュグチュペ~ッがピューッジョロジョロで衣服を濡らしませんか?
その上、気管支と食道も半麻痺ですから顎(アゴ)が上がると大変なムセコミしませんか?

そこで登場したのが
「歯ブラシを置く」「歯磨き剤をつける」「磨く」「口をすすぐ」一連の片手歯磨き動作をらくらくに可能ならしめたのがParalymcupパラリンコップです。

福祉用具自助具と云うのは「使いたい人」「使うと自立できる人」あると助かる人が使って初めて活きてくるのです。福祉用具ものづくりの相談員であり福祉ものづくり特定非営利活動法人(NPO)の理事長としても社会貢献しておりプロダクトマネージャーとしての喜び生きがいです。

脳卒中片麻痺で「お困りになってる方ご家族」「看護介護従事なさってる方」に
「こんなのあるよ」とご紹介くださると嬉しいです。
\(^o^)/お見舞いに最適と評判です。

パラリンコップ公式ホームページ:http://www.paralym.com/ ←こちらです。
写真で見るパラリンコップの使い方。片手で簡単らくらく使い方はこちらでhttp://blog.goo.ne.jp/choki1019/e/faa125645abc039296b272c30f94d8a2


≪【脳卒中片麻痺の達人】原田太郎とパラリンコップの資格≫

特許取得・意匠登録&商標登録取得
福祉用具「川崎基準認証製品」(通称KISマーク)認証
中小企業創造的事業活動促進措置法認定厚生労働省認定 
福祉用具専門相談員

【脳卒中片麻痺の達人原田太郎の足跡ブログ】
大事な今日の血圧は121/84でした。血圧ライフログとして記録もしています。

   今日のテーマ≪私は云います。宣言します。≫………私の指は動いた!

この言葉に騙されるな!
「これ以上大幅改善は無理見込めません」この言葉で大抵の人は諦めるのです。

正確に言うと私のように麻痺の強い人はそう云う事もあるでしょう。
しか~し、7年経って私の足指は二本動いた!

日本の三大疾病に第3位は脳卒中
要介護の第1位は脳卒中

今や6人に一人と云われ発症年代も40代以上と若年化しています。

脳卒中と云うのはご存じのとおり脳の血管が詰まったり、切れたりすること云うのです。
それだけではありません。脳血管の部位発症個所によっては重度の左右どちらかの手足運動機能麻痺や会話障害・摂食嚥下障害・構音障害などが残ります。

劇的に回復する事も2割ほど見られます。また逆に死亡につながる場合もあるようです。大体6割程度が重い軽いさまざまな障害が残り苦労しており、脳卒中が原因で要介護の第1位になってるようです。

最近では介護予防と云う事が云われています。介護制度も変化すべき時が来ているようにも思います。が、

脳卒中により運動機能その他の障害が残り日常生活に耐えられるまで回復したいのは皆おなじ思いです。

リハビリ病院は完全に治すところではなく一日も早く日常生活に戻れるように最低限の機能回復する訓練学校です。

最近公共放送で麻痺は治るとか治ったとかをみましたがある程度の機能が残ってる人が対象のようです。万人が完全に治るということはないようです。

ただこれだけは言えます。重要な事は毎日のストレッチとか諦めずに「自分で回復するぞ~」の強い気持ちすなわち自立を目指す事が重要な要素です。

万一、介護を受けねばならない状態であったとしても介護者にまかせっきりではなく介護を受けやすい努力を意識を持ち自分でもすることです。

私の例でいうと日常生活を100点満点とするならば70点まで回復すれば自立したといえると思っています。

運動機能をそれ以上悪化させないためにはまずは現状維持を心がけることが大切です。毎日の生活リハビリと自主トレで70点に近づけることです。

日々の生活リハビリを助け自立へ向かうのに役立つのが自助具であるとか用具を使うことです。

助けるという意味には自助=道具を使って自分で努力する。共助=周りの人の助けを借りる。公助=国や市町村の行政の助けを借りる。

私が理事長を務める「NPO法人たくみ21」は「使う人の目線で」「こんなのあったらいいな」を「あって良かった」にする活動をしている特定非営利稼働の集団です。


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脳卒中片麻痺の達人原田太郎の放談\(^o^)/
【爺の一滴】
原発事故の現状や真実をもっと知りたいと思っていたら携帯に磐田清氏の@Kiyoshi_IWATAのツイッターに出ていました。改めてPCで見たいとhttp://sophy.org/Fuku1/Fuku1No4.htmで見て見たら悲惨さがよくわかりました。驚き!ダウンロードに数分かかるが必見。

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脳卒中片麻痺良好生活倶楽部&福祉用具機器研究開発の会
代表  原田太郎
福祉ものづくり特定非営利活動法人(NPO)たくみ21
理事長  原田太郎
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【ブログポリシー】
■前立腺ガンや片麻痺に関する元気前向き情報その他政談思うままを執筆。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
◆お読みいただきありがとうございます。

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9月14日(水)のつぶやき

09:56 from goo
≪男片麻痺の台所≫………独り料理の自助具 #goo_choki1019 http://t.co/r3WRREd
by paralym on Twitter
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