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お散歩 アート ぐるぐる

ルーブル美術館でもアンジェリーナのモンブランをいただけますよってチョコリラ・ハッピー

2018-12-10 | グルメ
2018年冬のパリ。
ルーブル美術館を訪ねました。まだ改修中で、あちこち行き止まりだったり、見られないアートがあったり。
でも改修後にはきっと、きっとまたまた、ゴージャスになるんでしょう。
その時にまた行きたい。

ルーブルのなかでもいろいろなグルメを楽しめます。
リシュリー翼の「カフェ・リシュリー」は実はアンジェリーナ(モンブランで有名なサロンドテ)。

スイーツも魅力ですけど、お腹が空いていたらしっかりランチもいただけます。

メニューは英語表記もあるので、助かります。
あとでスイーツを頼みたかったので、お食事は軽く。クロックムッシューにしてみました。白のグラスワインも一緒に。
クロックムッシューは16ユーロ。お野菜もドーンとお洒落に盛られていて、ドラマチックな一品。
せっかくアンジェリーナにいるのだからと、モンブランもいただきました。看板スイーツですから。
軽めのお昼にしたので、モンブランもしっかりおいしくペロリ。
モンブランは9.20ユーロ。エスプレッソも飲んで。

ガイドブック類をいろいろチェックしてきたけれど、お値段は着々と変わるようなので、これは2018年12月の話。


つぎはチキンブレストとか、温かいお料理にもチャレンジしたい。
















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オルセー美術館のル・レストランでチョコリラ・ゴージャス

2018-12-08 | 旅行
久しぶりのパリ。冬 in 2018。
オルセー美術館はリニューアルが終わったようで、展示も少し様変わり。
これまでより飾っているアートが増えた印象。すでに訪れた人にも、再訪の価値ある美術館。

オルセーでは館内の「ル・レストラン」でランチをいただくのがとても楽しみ。
11時30分ぐらいから、ちらほら並ぶ人も。
私も列について、メニューをチェック。正午になると案内してくれます。今回、早く並んだので、外の景色が良く見える窓側の席となってハッピー。

単品でもいいけれど、Formules、定食(23.50)が少しお得。アントレとメインか。またはメインとデザートか、が選べます。
定食で選べるメニューはたくさんはないけれど、今回は鴨のコンフィとタルト・タタンで。
別途、グラスワインやエスプレッソも頼みました。

鴨のコンフィは紫色の丸いケーキのような形で登場。メニューに確かにポテトやローストしたナッツもついていると書いてあったけれど、なんと紫色。
お隣のフランス・マダムも興味津々でそれは何?って聞かれました。

イメージはさっき見たモネの絵。蓮の咲き乱れる庭の絵そのもの。
フレンチって、本当、芸術的。アートな一品です。

そして確かにポテトと、ポテトの奥には鴨肉が。ロースト・ナッツが香ばしくて。ナッツはお花の花弁のようにも見えるし。
グラスワインはコルビエールをチョイス。この赤は意外と凝縮感に満ちていて、鴨肉によく合ったかな。
お隣マダム等もワインを頼んでいて、なぜか「乾杯しましょ」と言われて、杯を寄せて。こうした出会いはちょっとうれしかったかも。

タルト・タタン(ま、簡単に言うとアップロパイ)はたっぷり生クリームが添えられていて。
エスプレッソがほどよい甘さを引き立てます。
パリの水は飲めます。ミネラルウォーターを頼んでもいいけれど、フリーウォーターと言えば無料の水が添えられます。

このところ、昔のようにチップを計算しなくても、サービス料込みとメニューに書かれていれば、置かなくても大丈夫だというのも便利になったかも。

また行きたいな。ル・レストラン。













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