今日も va bene

お散歩 アート ぐるぐる

しばし議場体験でも 憲政記念館でチョコリラ

2024-10-28 | 日記
国立国会図書館を訪ねた際に、目と鼻の先にある「衆議院 憲政記念館」、寄ってみようかなって。
今(2024年の秋です)は国立公文書館と憲政記念館の合同施設を新たに建設中らしく、
国会参観バス駐車場の奥に、仮の(?)憲政記念館が居ます(代替施設ということらしいです)。
仮、なのかなあ。とても立派な建物です。
議会制民主主義の理解を深めるための施設、とのことで、受付でオールカラーの立派なリーフレットをいただき、
今だけなのか、絵葉書を1枚、記念にいただけました。
数種類から好きな絵葉書が選べ、セレクトすると、係りの方から「一番人気の絵葉書です」と告げられ、何かほめられたような。
いや、いや、いや。

修学旅行(?)で来たとおぼしき学生さんと、同行している先生が、「議場体験コーナー」のところで議席に座っていましたよ。
本会議場のあれこれをちょこっとだけ小さく再現したコーナーで、記念写真を撮るにはぴったりです。

さまざまな展示物があるのですが、堅苦しく見るのではなく、再現・議場に座って、触って、撮って、何か楽しいひとときにもできる場所、ではないかと。そう、夏休みの自由研究とか、宿題のシーズンにも役立ちそうだし。

学校からの見学とか、団体見学じゃなくて、普通に、一人で、大人も、アートを見る感覚で、ふらっと来てもいい、場所ではないかなあ。
またね。憲政記念館。


「議場体験コーナーです」(ノ◕ヮ◕)ノ*:・゚✧


「来館記念の写真撮影用パネルがありました」(⌐■_■)




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絵巻の世界に没入してみた

2024-10-28 | 日記
国立国会図書館へと、てくてく。令和6年度企画展示「ひろげて、まいて、あらわれる 絵巻の世界」展へ。
電車だと、有楽町線の”永田町”駅下車、2番出口が便利です。
あと、新橋から都営バス利用もいいかも。国会議事堂のところで降りると近いし。
展示室だけなら、国会図書館のちゃんとした利用手続きは不要です。
新館入口からすぐの階段を降りて、「展示室」へGO、GO。
入口でパンフレットもいただきました。
絵巻のほとんどは、人の手で写し、伝えられてきたそうで、国会図書館が所蔵するその写しがあれこれ見られます。
なんと無料で。
付喪神の絵巻、なにか可愛かった。
カラフルな絵巻、楽しい。隠れ場のような美術ゾーン。こうした企画展があれば、また来てみたいかな。
この展示室ゾーンはスマホでパチリもできました。

見終わって、ちょっと疲れたので、お茶でも飲もうかなと。
お尋ねすると、当日利用カード(限定利用)で、ゲートの向こう、館内へ入れる、とのこと。
このカードでは資料の利用はできませんが、新館のカフェへちょこっと行きたかっただけなので。
名前等を申請書に書いて、すぐ当日利用カードをいただき、新館1階・喫茶フェリカへ。
ゲート、通っちゃった。スマホは持ち込めても、写真は一切、厳禁です。
喫茶でカプチーノを飲んで、ゆっくりと絵巻をぐるぐる見た記憶をたどったブレイクタイム、でした。


「思わずパチリ」\(@^0^@)/


「期待に胸、高鳴る」(๑•̀ㅂ•́)و✧


「ちょっと疲れたら、座れる場所もあって、広々、うれしい」♪(´▽`)


「展示、楽しいな」o(^▽^)o


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はにわ 埴輪 HANIWA祭り

2024-10-24 | 日記
いざ、東京国立博物館・平成館。「特別展 はにわ」へ。
平日でも、開館30分前に訪ねたと思ったら、すでに列。
すごいなあ。
埴輪・挂甲の武人、国宝指定50周年記念だとのことで、米シアトル美術館にいる一体も里帰りで、
5体、揃い踏み。
かっこいいー。
あちこち、埴輪、はにわ、HANIWA。
ほっこりするし、時代を超えて語り掛けるユニークさから、目が離せない。


「平成館の前 巨大ポスターを見上げれば 心躍ります」~\(≧▽≦)/~


「挂甲の武人 お一人、ご紹介、です」o(^▽^)o
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そぞろ歩けば 街並みは屋外美術館 

2024-10-20 | 日記
お散歩、お散歩。
そぞろ歩けば、パブリックアートに遭遇することが。
例えば彫刻だったり、オブジェだったり。
そして足もとだって、アート、ありますよー。
港区は何か、「美少女戦士セーラームーン」ゆかりの地、ということらしく、セーラームーンのデザインマンホールが点在しています。たしか2024年3月末に完成、と報じられていました。いたけど、そぞろ歩いて、行きついていなかったので、長らく、存在は知っていたけど、巡り合えてはいませんでした。
そのいくつかに足を運ぶと、プチ聖地巡礼ということでしょうか。海外からのお客様とおぼしき方がパチリ、パチリと、していました。
港区内には5か所にこのデザインマンホールがある、と区の観光インフォメーションセンターでいただいたパンフに書いてありました。そうなんだー。

お散歩して、屋外のパブリックアートに遇えるなんて、ちょっとうれしいかも、です。
したことなかったけれど、これで聖地巡礼デビューです。使ってみたかったこの響き。聖地巡礼。わーい。
やっと涼しくなってきたので、5か所、全部を見て回りたい気分にもなってきました。


「タキシード仮面もいます 麻布十番商店街入り口でパチリ」ヽ(✿゚▽゚)ノ


「セーラ五戦士 みなと図書館前にいました」(u‿ฺu✿ฺ)


「こちらもセーラー五戦士 慶應仲通り商店街入り口でした」ヾ(⌐■_■)ノ♪
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パリに佇んでいるような マルモッタン・モネ美術館の作品から立ち上るパリの香り

2024-10-18 | 日記
国立西洋美術館で開かれている「モネ 睡蓮のとき」展へ。
マルモッタン・モネ美術館からたくさんの作品が来日。もちろん国立西洋美術館や国内のあちこちから、日本在住のモネ作品も応援出演しています。

自然をうつし、光と水と睡蓮が微笑む多くの作品。
モネ晩年の数々。
柳、ばらの小道にも遭遇。

どこかはかなく、また時に力強い自然の光を投影する、そんな美しさに魅かれるのか、展覧会には多くの鑑賞者が。
思い出に絵葉書を買おうかしらと、グッズショップを見てみると、こちらも長蛇の列。

パリの風が吹いている。
涼しくなりつつある季節の変わり目。
帰りがけには少しひんやりとした心地よさを感じました。





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