今日も va bene

お散歩 アート ぐるぐる

五月雨 群青 燕子花

2024-04-27 | 日記
季節はもう5月かなと見紛う気温。
4月なのに~。
表参道からそぞろ歩いて根津美術館へ。特別展「国宝・燕子花図屏風 デザインの日本美術」を見てきました。
時間指定チケットをあらかじめゲットしていって良かった。開館の10時少し前から長蛇の列。
時間指定チケットがある側の列では、すぐに入館できて、ホッ。外国からの旅行者の方が多いなあという印象。

国宝・燕子花図屏風にご挨拶。立って眺めて、会場に置かれたソファに腰かけ、ゆっくり眺めて。
どの角度からも、燕子花がたわわに、涼やかに佇んでいる姿を楽しめます。

群青色のエコー。
屏風の中だけでなく、庭園に出ると、咲き始めた花そのものを探すことができて。
眼福。
庭園内の燕子花の池を見下ろす「披錦斎」で和菓子と抹茶も今の時期はいただけます。
お抹茶、とてもおいしくて。

ランチの時間になったから、NEZUCAFÉでBLTサンドイッチをいただきました。

和のスピリットを楽しんだ、贅沢な時間となりました。


「特別展の看板の前で」✪ ω ✪


「披錦斎へと導いてくれる目印を頼りに庭園散策、楽しみました」( •̀ .̫ •́ )✧


「抹茶、いただきました」\(@^0^@)/


「ランチはBLTサンドイッチ」(╹ڡ╹ )


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優美で 柔らかな 領域を旅する気分に

2024-04-20 | 日記
久しぶりにアーティゾン美術館へ。
ルーマニア出身のアーティスト。ブランクーシ展へと行ってきました。
彫刻だけでなく、絵画や写真なども多数展示されていて。
あの優美で柔らかで丸みを帯びた作品たちが、新たな旅路へと導いてくれます。

その造形は、時に憂いをおび、時にはかなげで、そして心に問いかけの時間をもたらします。
やさしいフォルムでありつつ、かつ、鋭いまなざしを秘めている数々の作品に会える至福の時間、でした。


「眠れるミューズ 遠く大阪中之島美術館から来てくださっています \(@^0^@)/」


「あれもこれもブランクーシさんたち ( ̄o ̄) . z Z」



「接吻 ~を正面から、斜めからも凝視して ( ´・・)ノ(._.`)」


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