第24代主将

こそっと復活!

浅田真央選手と濱田真帆が中京大学ホームページで並んで紹介

2010-01-12 08:29:34 | 活動報告
フィギュア全日本選手権で浅田真央選手が4連覇、小塚崇彦選手3位、安藤美姫選手4位(1月8日)
フェンシング部の濱田真帆選手(社会4)が全日本選手権2位(1月8日)


フェンシング部の濱田真帆選手(社会4)が全日本選手権2位
女子個人サーブル準優勝は同部初の快挙 12月24日~27日、千葉県・松戸運動公園体育館にて第62回全日本フェンシング選手権大会が行われ、女子個人サーブルで濱田真帆選手(社会4・高知商業)が準優勝という成績を収めた。女子個人サーブルでの準優勝はフェンシング部初の快挙である。



 濱田選手は2009年9月30日から10月8日にかけてトルコで行われた世界選手権大会に初めて日本代表に選ばれサブールに出場、見事決勝トーナメントに進出する健闘をみせた。世界選手権後、濱田選手は、「初めての世界選手権で緊張しましたが、自分の思い通りに試合することができ、世界選手権の舞台を楽しむことができました。結果的には満足いくものではなく、世界で勝つことの厳しさを実感しました。世界でメダルを取るためにはまだまだ技術不足なので、もっと練習して世界で通用する選手になれるよう頑張ります」と語った。大舞台にて肌で感じた世界の厳しさをいい刺激として、全日本選手権に向け、練習に励んできた。その結果がこの全日本選手権準優勝という形で実を結んだ。今後の濱田選手のさらなる活躍に期待したい。

(フェンシング部)


  
【 試合結果 】
予選プール 3勝1敗
1回戦 濱田 V15 ―  9  弘瀬(早稲田大)
2回戦 濱田 V15 ― 14  吹原(岐阜トヨタ)
3回戦 濱田 V15 ― 13  高橋(立命館大)
準決勝 濱田 V15 ― 13  熊谷(警視庁)
決 勝 濱田  12 ― 15V 金子(群馬ク)


【濱田選手のコメント】
 全日本フェンシング選手権大会は昨年に続き2回目の出場でした。今回は上位を狙っていたので、準優勝できたことは自信につながりましたが、1年間の目標であった『全日本優勝』は果たすことができず、悔いの残る結果となりました。
 今年こそは『全日本優勝』という目標を達成できるよう、これからも練習に励んで頑張ります。

〔この記事を読んだ尾矢のコメント〕
安藤美姫と濱田は同じ中京大学の3年生だったんや! うーん....。

コメント (1)
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