鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

12月6日(火)外は晴れているが冬空です。

2011-12-06 12:01:55 | 直言!
12月8日の締め切りが迫ってきた奈良新聞の「雑記帳」投稿者の新年原稿。
文字数は100字以内。この欄は1年に1回なので投稿している。
本名で投稿するようになって在日コリアンに関することを書いてきたがまた私の原点に戻って奈良のことを書くようにしている。
今年の新年から奈良を盛り込んだものを書くようにしている。
今年も何とか奈良を盛り込んで年賀の挨拶原稿を仕上げた。
メールで送信したもののまた送られてきた専用の原稿用紙にも手書きで書いて封書にした。明日ポストに投函すれば8日は間に合うだろう。
明日は朝、早くから鶴橋で人に会って取材なので外出します。

そしてもう1つ気になるものがあった。
先日、奈良新聞社の65周年記念祝賀会に出席したが奈良ロイヤルホテルの会場をでるとき先輩でかつては同僚だったデスクがいった。
「年内に『雑記帳』の投稿欄、1本送って下さい」と。
もう長いことここの投稿欄に書いていない。
事情があって10数年、投稿しないできたが同僚の声に内心は嬉しかった。
しかし果たして書けるだろうか。ふと、脳裏をよぎった。
専業主婦をしていた32年前にこの投稿欄のペングループを5人の発起人で作った。私が35歳の時だった。これが縁で38歳から雑誌記者になった。
そして在日韓国人の中で取材して記事を書くようになっても同僚たちは私のことを忘れないで大事にして下さった。
今も皆さんに感謝をしています。
ただ事情があって投稿からは遠ざかっていた。
しかしまた流れも変わってきたので先輩は何かを考えて下さったのだろう。
専業主婦の時と違って投稿原稿にプレッシャーがかかる。
何でも書いてもいいと言うわけにはいかない。
素材で人をひきつけるもの、自己満足の素材もいけない。たまたま現場にはいって仕事している者のプレッシャーがかかる。
少し素材選びに時間がかかった。
これでいこうと決まってパソコンでワードに文字入力をしていく。そして文字のキーボードを叩いている。できあがると嬉しい。見直してやっと気になっているものができた。

専業主婦をしている頃や雑誌記者しているころはまだまだ新米記者で投稿することにプレッシャーがなかった。ダラダラと長い文書を良く書いたものだった。
デスクに迷惑をかけていた。

そしてここまで書いて気がついた。
1200字以内と思い込んでいたのが気になって規定を読むと何と600字以内、真っ青になった。そして担当のデスクにメールして訂正することを伝えて今、600字以内に訂正してまた送信した。
ああ、びっくりした。老眼をせいにしてきちんと見ないあわてんぼうの私がいる。長いこと仕事をしてきて---。元同僚だった人に恥ずかしい。
すみません。

とりあえず気になっていたものを片付けることができた。
ほっとしている。
来年はまた1月10日までに冊子の原稿を送らないといけない。
この原稿は正月休みに作っている。
時計はもう12時12分前です。
朝食の支度をして休憩します。また---。

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