春の日差しに子どものころの私が-。

春の日差しが近づくにつれて、子どもころ過ごした私を思い出す。１人で人形を作ることが好きだった。１人遊びができた。人形を作っているときが楽しかった。自分の得意技に思えたがある日、ショーウンドウに並んだ人形に絶句して感動した。プロが作った人形は私の作ったものは足元にも及ばなかった。今日ときどきテレビでも紹介される手作り人形に私も作れると人形を作りたい衝動にかられてしまう。 . . . 本文を読む

おだやかな空気に感動していた。

マナーが守られることは人を優しい顔にさせてそこは穏やかな空気が流れていた。こんな空気は何年ぶり、ストレスのない電車の中、皆の顔も穏やかだった。 . . . 本文を読む

いつも迷う

スーパーに行くといつも迷うもがある。あまりにも種類が多すぎて決まった物を買おうと思いながらこの間買ったものは忘れているし、たくさんの商品が並んでいるとみんな美味しそうに見えるが、好みがあるので初めての商品はたくさんほしくても1個しかかわないようにしている。 . . . 本文を読む

１００円均一の店

こんなものがなぜ100円で買えるのだろうか。100円均一の店に入るとそんな品物がたくさんある。主婦が内職で手がけたと思われる日本の民芸品もこの値段でできないくらいに手がこんでいて材料費もかかっている。日本ではこうした手仕事をする人がいるのだろうか。それともいなくなったのだろうか。日本の伝統工芸も後継者がいなくなるほど落ち込んでいるというのに。この事業内容のカラクリを考えてしまう。 . . . 本文を読む

夫の食事に悲鳴をあげている。

在日韓国人の夫はよく食べるしよく飲む。日曜日、私も取材がなくて１日家にいる。夫も1日家にいてテレビを見ている。私はパソコンを開いたりしてそれなりに時間はあっというまに過ぎていく。なのに夫の腹具合も早い。早い。食べることに追われている。 . . . 本文を読む

新聞の記事に面白いのがありましたので紹介します。

韓国の人たちに不謹慎だと叱られるかもしれないが読んでみると韓国の世相の風刺がでていて面白い。思わず切り取って手帳にはって誰かに教えてジョークの話題にしょうと思って手元にあるので紹介します。 今年の２月半ば、サンケイ新聞に掲載されていたものです。 . . . 本文を読む