携帯電話を新しいのに換えた。

見過ごしていた。そこで働く女性職員が8年前、最初携帯電話を買うときに何もわからないのに親切に教えてくれたので印象がよかった。それでそこに決めていたが閉店したばかりと思って近鉄奈良駅のショップに行った。
バス乗り場から近いのでそちらですることにした。
3年半のポイントがあったので250円ほどで新機種の購入だが充填機などいれて2640円で購入ができた。
新しい機種、また覚えるのに大変だが前の機種はそろそろ寿命だったのか充電する回数が短くなっていたのでそろそろだなと考えて思い切って変えた。

それとしょうもないことにまた私は見栄をはってしまった。
現場である在日韓国人の記者が「鄭さん携帯いいのをつかっていますね」とお世辞を言ったが私は「もうこれも何年も使っている」といったら彼は一言余計なこと言った・「そうですね。それアンテナがついているから古いですね」といった。そんなこと気にもしていなかったのにそんなこと面と向って言われると心の中で（うん。もうまったく。いらんこといいな）と思っていたがそろそろ買い替えと思っているのにもう-----と思っていた。
けれど彼は悪気で言っていないことはよくわかっている。
それなのに見栄はって早々と新機種に換えた。

またいろいろとすることを覚えないといけない。
カメラつきを購入したがまたここから私問題である。
カメラを取るとバソコンにインストロールするのがまた大変。バソコンいじくり倒してまたバソコンを壊しそうだ。これが1番、こわい。カメラつき買ったが誰かに操作を教えてもらうまでカメラは使わないこと。これを絶対に心の中にいれて守ることと1人で決めている。
本を見てもわからない。
機械文明についていけない私がついていこうと必死になっている。
こんなおばちゃんがいるのに機種の使い方がどんどん変わっていく。
金時飴みたいに切っても切っても同じ顔のように使い方が同じ機種にしてほしいです。
しかしかつて私はある男性のことを金時飴とあだ名をつけていた。金時飴みたいな男性。つまらない男性がいた。
わがままなのに何も面白みのない男性がいた。私は「金時飴」と言っていた。そんなこといいながら案外私のことかもしれないと思いかけて「金時飴」というのをやめた。
携帯を買い換えて気分は一新だが使いこなすのにまた時間がかかりそうだ。