朝、このブログを書こうと思ったら。

10時からしかできない。
それで仕事の原稿をとりあえず７時半から８時半まで作成した。
途中だったがパソコンを閉じて外出の支度をした。
今日は膝治療のために病院行きである。
身支度をして家をでたのが９時28分ごろ、折りたたみ傘を鞄に入れようと思ったら晴れてきたので鞄に入れないで出かけた。
病院の受付時刻は９時35分、急いで歩いたので暑い。
診察の予約は10時、10時２分前に診察してもらった。
診察を済ませて会計も済ませて病院を出たのが10時半、病院を出ると雨がポツポツと降ってきた。バス停まで本降りにならないでと思いながら歩くがバス停までの途中で本降りになってきた。困ったな。
近鉄奈良駅についても傘なしでもなんとか歩けるのでバスにのればいいと思っていた。
もうあと30歩たらずでバスの停留所なのにバスが大通りを行ってしまった
しかたがない。バスを待つことにした。そしたら雨が激しく降ってくる。
待っている間も濡れそうだ。
自宅は目の前にある。
バス１台ぐらい遅らせてもいいと思って自宅に急いで戻った。戻るとトイレがしたい。トイレを済ませると昼食には早いが昼食を簡単に済ませていこう。
それで夕べ炊いた茄子でご飯をかき込んで急いで折りたたみの傘を鞄に入れてバス停に行った。
市内循環バスが向こうから来ていた。
そして後ろに中循環バスが来ている。
さっきは49分の中循環にしては早いなと思って市内循環にのろうと思っていたが自宅に戻って急いで昼食をかき込んでバスの停留所にくると49分の中循環バスが4・5分遅れてきていた。
近鉄奈良駅に着いたのが11時過ぎ、11時10分に行きつけの喫茶店に行った。喫茶店で新聞2紙を読んだ。仕事の資料の本を少し読んだが今日中に原稿を仕上げないといけないので12時半に喫茶店を出た。
近鉄奈良駅のスーパーに行っての買物、今日は2階に昇って台所用品など買って下に降りて食材を買った。
急いでレジに行くとレジの女子は「袋いりませんね」という。
小さい声で分からないので「なんですか」と聞きなおしたので「箸袋いりませんか」に聞こえて私は弁当なんか買っていないのにおかしいことをいうなとおもいながら「いりません」と応えた。女の子はレジ袋といったつもりが小さい声は箸袋に聞こえた。
そしてレジを済ませて台のところに行くとレジ袋が入っていない。いつも入っているのに入っていない。そして気がついた。箸袋でなくてレジ袋だった。
レジ袋を貰いに行こうと思ったがまたレジ袋代金の返金とかでまた煩わしいことになると考えて鞄の中にいつも入れている仕事用の袋、資料などの荷物があったときにいれるエコ袋を出して食材を入れた。
思わず隣にいた高齢者の男性に文句を言っていた。高齢者は「それはいけません」と言ってくれるが「会社に抗議しないとあかん。日本語をしっかり研修して下さい」と言ったら高齢者はそんなことしたらあきませんで」という。
「なんのこっちゃ」と思ったがエコバッグに食材を入れて立去ろうととたときに店内の籠の後始末などしている高齢者の男性にこのことを話した。
「日本語をきちんと大きい声で話して下さいといい、レジの女の子の場所を言った。その男性は「注意をしておきます」と言ったがその高齢者１人が注意しても始まらない。
社員・パート教育の問題である。
ここもいよいよ不景気でレジ袋を渡さなくなってきているのかとふと思った。
環境問題で1人でも多くエコバッグを持っての買物は分かるがレジの職員から「レジ袋いりませんね」と言われるとことはない。
顧客が「レジ袋入りません」と言ってからの話である。
だからこのスーパーもこの不景気にレジ袋まで節約しているのか。
それとも自分のレジには持ち合わせの袋がなくなってきてそんなことを言ったのかどうか。確かに気分がよくなかった。
エコバッグの持ち物は顧客が言うものである。
本当にここのスーパーも分からなくなってきた。

そんなことでバスに乗っていても気分が悪かった。
自宅に戻ると2時、今日は膝治療しているので風呂に入れない。
体をふいて部屋着に着替えた。
そしてパソコンの前に座ったのが２時半、それから原稿の途中だったものを仕上げて写真も送って4時半、この間２軒、電話をして取材交渉している。
時計は５時過ぎた。
もう夕食の支度。
行きつけの喫茶店に行くとアートコーナの生花が変っていた。
花を見ていると生けている人の心が伝わる。花を愛していける心が伝わってくる。工夫された発想にそう思った。