２月２３日（水）晴れている。春めいた天気です。

遊びで書いていて真剣みがないと読者に言われるかもしれない。
いつも忙しさに追われて後回しになっている。
ずいぶん前回と間が空きすぎた。
それでも嘘物語を書いていく面白さがやっとわかってきたので書き続けている。
もっと日の間隔を短くして掲載しないといけないのに今回は間が空きすぎた。
朝から嘘物語をセットアップするともう時計は１１時半、作成している間、取材のための電話連絡、編集局との打ち合わせをしている。
今、時計はもう１２時過ぎた。
今日はあっと言う間に時間が過ぎた。
それがなにかしら充実している。心がさわやかである。
小説を書く前にはライフワークの原稿、木・土を予約投稿した。
写真を入れたりするので時間がかかった。
７時半から初めて８時半過ぎていた。
それから小説を書いたので約２時間かかっている。
嘘物語、本当に嘘八百である。上手でもない作品だが書いていると面白い。
私はどこかに行っていて架空の主人公が物語の中を歩いている。
物語のような青春を私が送っていたら私の人生も変わっていたかもしれない。
まったくもてなかった。まったく容姿に自信のなかった私はいつも劣等感で悶々としていた。飛びぬけて時代を先に行くセンスもなかった。
機知にも飛んでいない。不細工に私の１０代を生きていた。
こうなってほしかったと思うことを小説に書いている。
こんな青春を過ごした人が本当にいるかかもしれないと思って書いている。
私のパソコンの画面に小説の題名だけがデスクトップに入っている。
早く作らないと画面が目障りで気になる。
やっと先ほど作って画面に構築したので画面から他のところに移動いることができた。

仕事の原稿の作らないといけないのに---。
もう１本、ライフワークの原稿を作らないといけない。
頑張って明日から取りかからないといけない。

昨日、女友だちと私の行きつけの喫茶店で会うことになった。
急いで身支度した。
市内循環バスに乗ってＪＲ奈良駅を通って近鉄奈良駅に行った。
冬の寒い時の鳩は旧駅舎のところにとまっていたが昨日は暖かい。
駅の広場は人が多く行きかう。
ベンチで座って物を食べる人もいる。
そんなことをよく知っている鳩たちが暖かさもあって下の広場に降りてきて歩いていた。バスの中から思わず撮影した。
いつもは大勢乗ってこられるのでカメラを出すのが気恥ずかしい。
しかし昨日は私と後２人乗っていただけなのでカメラを出して撮影。バスが発車する寸前で急いで撮ったので構図もなにも考えることができなかった。
写真は春めいて暖かくなってきた鳩たちの散歩です。２０１０年２月２３日午前１１時１０分ごろ撮影。