１２月３０日(金)晴。

もう主婦は目が回るほど忙しい。
しかし私は若い主婦の看護師やリハビリの先生に、出来る範囲でしておけばいい。そんなに無理しておせちをつくらくてもいい。何品かは作って後は買ってくればといっている。
看護師もリハビリの先生も福祉の仕事、自分のことはさておいて利用者のことを考えておられてストレスはたまっていると思っている。来年も頑張ってほしいので無理したらあかんといっている。私は仕事しているときは自分で無理しているとは思っていなかったが、過ぎて振り返ると、かなりハードな日程の中でしごとしていた。
高校の同級生、帰化しているが元在日コリアン、どこで聞いて来たのか、私に母親の介護をしていないことをもう２人いる高校の同級生の前で叱責した。私は黙っていた。渡しの仕事のことあれこれと同級生に話し手いなかったので趣味で仕事しているようにおもっていたのだろう。趣味では記者の仕事はできない。表むきは華やかだが、どの仕事も同じだが、ものすごいハード、日曜も祭日もなかった。２・３週間、休みなしで現場に入り記事を起こしていた。
内容が分からなかったら黙ってすいてほしかった。未だに彼女は許せない。ので同級生３人共、あいたくない。会いたいとお便りを頂くが会いたくない。今は歩行できないのでといている。新聞記者にしても雑誌記者にしても日本も在日も同じ、する仕事は同じ、取材現場と記事の起こし方が違うだけである。