鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

夕方の5時前、また忙しい。

2010-07-01 17:14:15 | 直言!


朝、10時半に出ようと思ったら仕事の問合せをしないといけなかった。
とりあえず仕事の問合せをして資料をFAX送信してもらった。
この資料をまた編集局に送信していく。
時計は11時になっていた。
11時自宅を出た。
奈良公園周りのバスを乗った。
すれ違いに近距離周りの中循環バスが走行していった。
仕方ない。乗ったものだから奈良公園周りを乗って飛火野の芝生を車窓から眺めて心を休めた。
近鉄奈良駅で降りて銀行に行って振込み作業をして今度はコンビニに行く。
宅急便を送って次にまた銀行、旅行に行く何がしをひき出して銀行の前の食堂で昼食、ミニおでん定食を食べて行きつけの喫茶店に行った。
時計は12時過ぎた。
新聞を2紙ゆっくりと読んで1時半、本を読みたいが急いで自宅に戻らないといけない。メールの打ち合わせがあるだろう。
自宅に着くと2時前、シャワーを浴びて荷解きをして2時半、このあとにバソコンを開きながらまた電話連絡をしないといけない。メールでの打ち合わせも入っていた。
電話連絡、ようやく連絡場所が分かってなんとか取材の会場に訪問できることになった。事前要請しないで会場にいきなり入ることは私は苦手でたいてい事前要請をして確認作業してから会場に入っている。
そうしているうちに時計は4時半過ぎていく。
ブログを書き出したのは5時前である。
夕食の支度をしないといけないのでこの辺で。



写真を2枚紹介、
1枚は燕の巣、マンションの1階の軒先に燕が巣を作った。
いつのまにか成長したのか、それから一週間後、巣を見ると何もなかった。
それが燕の子どもが近辺を飛んでいる。
チュンチュンと元気に鳴きながら飛んでは電線にとまっている。
私の家から見える電線に2羽がとまっていた。
望遠鏡で見ると鳩のヒナと違ってかわいい。かわいいのである。
思わず写真に取った。
燕の子どもは時折、巣のところに行ったり来たりしている。
あれは何をしているのだろうか。
燕のことは何も分からない。
ただこのあと、燕たちはまた違うところに向かって渡っていく。
そしてまた冬に日本に向かってくる。
力を蓄えて渡っていく。そのエネルギーに涙が出そうになる。
あんな小さな燕の子どもも一緒に親と一緒に渡っていくのかと思うと燕たちの想像を絶する筋力に人間の私は感動している。
電線にとまっている燕の子どももやがて大陸に飛び立っていくのだろう。
それまでのつかまなの日本で成長を兼ねて力を備えている燕の子ども。
また来年もこの近辺に戻ってくるのだろう。
自然に生きる鳥たちの厳しさを真じかにみるようだ。
そう思うと鳩は渡り鳥でないのでなにか呑気な鳥のように見えてきた。
写真は前にも紹介した燕の巣、2枚目は6月30日も夕方に撮影した2羽の燕の子ども、電線にとまっている。
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