１０月２３日（水）雨、雨、雨です。

午後の８時３５分です。

今日は遅くからこのブログを作成している。
朝、７時半にパソコンを開いて雑用をすませてから１０月の画面構築「奈良おんな物語」の原稿、後の８００字程度を作成した。そして見直していく。これが時間を取った。出来上がってゲラの確認で相手先に送ろうとしたら個人のアドレスを入力していなかった。時計は１０時過ぎている。それでも今日に送信しようと頑張ってアドレスを作成して送信した。もう１０時４５分です。急いでパソコンを閉じて、あるもので軽く昼食を取った。テレビの画面、宝田明の「思い出ごはん」をしていた。石原裕次郎と食べた青春時代の思い出、飲んだ後のラーメンだった。これが終るともう１１時前です。
急いで身支度をしてバス乗場に行くと１２時１０分前です。やっとバスが来て奈良公園周りに乗った。雨に濡れた奈良公園を車窓から見ている。
近鉄奈良駅に着いていつもの喫茶店に行くと１２時２０分、新聞２紙を読んで、原稿用紙に思い浮かんだ言葉を羅列していく。これを資料にして作成していくものがある。言葉が思い浮かんだくるとそのままに書き込んで３０分程度で切り上げて文庫本を読んだ、面白いからもっと読みたいが２時半に切り上げてスーパーに買物に行った。夫のビールの肴を買って急いでバス乗場に来ると市内循環バスが入っている。駆け込んで乗った。急いで歩いているのに自転車がよく通るので危なくて当たりそうで怖くて怖くて-----。
自宅に着くと３時２０分。風呂に湯を入れながら家事して夕食の支度をしていく。４時半ごろ風呂に入って、洗濯機をまわしながら台風のニュースを見ている。そして「和食」が世界遺産に登録されるらしいというニュースも見てしまった。日本の和食の懐石料理、それこそ手間・暇かけての食材つくりです。手間を惜しまない職人気質で作られている。

夫にこの話をすると「和食」ということに、そうこころよく思っていない。
心の中では「なんで韓国料理はならへんの」と思っている。
私は「韓国料理はなんでもかんでもにんにくと唐辛子やもん」といったら、「にんにくも唐辛子もはいらない料理もある」と、むきになって私にいいかえす。夫は和食より韓国料理の味覚が自分にあっているのでむきになっている。
私は父親の好みに似たのか「和食」のほうが大好きです。
カルビ肉より厚揚げを焼いたほうが美味しい。ナムルより胡麻和えのおひたしです。ナスビは田楽が美味しい。そんなことで夫と好みの食材も違う。

今夜はこのへんでまた。