5月3日、朝、8時46分、

これから外出の支度をして桜井市にある私の実家の墓参りにいきます。
昨日の夕方、京都に住んでいる父の弟の嫁さん、叔母さんから電話があった。
「明日、桜井の墓参りに行くからお花は買ってこなくてもいいよ」という。
お花は全部で6つ買っていく。
4本は私の実家の墓に2本と霊標のところに2本、そして父のすぐ下の弟夫婦が同じ墓地にあるのでここにも立ち寄って花を生けて帰るので6つが必要である。
おじさんも行きたいというので一緒にくるという。
もう72歳で大病しているので少し体が老体になった。
若いときはハンサムでトレンチコートを着て石原裕次郎ばりのおしゃれをしていた。
何年間、私の家で居候していた。
娘たちを連れてくるのでここは多い人数での墓参り。
お墓はたくさんの人でお参りするのが先祖の供養になると先日、在日コリアンの墓石を取材していてそんな話を聞いた。
京都の叔父さんのところは娘さんが多い。
そして実家近くに家を購入しているのでいつも行ったり来たりしている。
賑やかなことが好きなおばさんの暮らしにあっているようである。
そんなことで今日はお墓で会うのかどうかわかりません。
昨年は偶然にあったが-----。
夫は今、散髪屋さんに行ったのでその間に外出の支度をしないといけない。