３月１１日(日)晴れ。

今朝、更新した者をはりつけれておきます。(フエスブック)

３月１１日(日)、外は晴れている。日中は暑くなるという予報です。今朝、食べたものはご飯、白子とたらと大根入りの汁、ほうれん草のおひたし、丸いハム１枚、ちりめんじゃこで310カロリー程度。今朝の室温は２２度で３９％。
昨日はケアハウスに行っていた。昼食はギンダラを衣をつけてあけて大根おろしをかけている。人参と大根とイカの炊いたもの、玉ねぎとキュウリの酢の物。たくわんです。昨日も私より人生の先輩といろいろと話してきた。楽しかった。
私がケアハウスにいっている間に同級生から電話があったと夫はいう。夫は耳が遠いので聞き取れたのか心配のようだ。かかってきた人の名前がどうか不安のようだ。
帰ってきて携帯から電話するが留守電になっていたのでそのままに切った。
そして夜８時に電話があった。同級生だった。
他界した同級生と仲良しだった同級生である。同級生も結婚するとそれぞれの事情などで距離は離れて行く。同級生が他界したことは草津在住の同級生がよく知っているので彼女の電話番号を教えた。これから電話をするといっていたのでいろいろと積もる話をしただろう。
会話のできなかった私、夕べ電話のかかった同級生に他界した同級生は中学３年時は同じクラスだった。夕べ電話をかかった同級生、会話のできない私に何かと話してくれていた。もっと会話を進めていればまた違う楽しいこともあっただろう。看護師さんに会話のできない子どもたったといっても誰もが「うそ」といって信用してくれない。本当です。ほんまです。
夕べ電話、かかった同級生、同級生が他界したことを絶対に信じたくないといっていたが、天国にいってしまった。
他界したことを知っていつも電話とかメールでやりとりする違う同級生にお知らせした。夕べ電話のあった、彼女たちはクラスが同じで１カ月に１度、会ってミニクラス会をしているという。それで会うときがあればお知らせしてくれればいいと思っていた。さっそく同級生はお知らせをしてくれた。ありがとう。
会話のできない私は高校時代になってもクラスで人気者の同級生の金魚の糞みたいについていた。何も話さない私だったが参加人数に都合がよかったのだろう。今はよくしゃべる。子どもの頃の無口はどこにいったのか。
他界した同級生、夕べ電話がかかってきた同級生は木津高校でも人気があって男子生徒が羨望していた。その横にいる私は器量の悪い私だった。ただスタイルが抜群だったので私を前に歩かせて自分たちは後ろについてきた。そんな多感な高校時代だった。
ほんまにツンコ、ごめんな。私に会いたかったのね、それに電話を切っている。それで携帯に３回も電話が入っているのに切っていた。同級生の１人のいいたい放題に私に投げる言葉、我慢も限界にきていた。そのとき「もうそんなこといわんとき。それはあかん」と、注意してほしかった。注意しない彼女たちに私の心は悲しくなっていた。折れた心は２度と彼女たちと会わないと誓って９年目に入っていた。もうすぐ会わなくなって１０年になる。
先日、ケアマネジャーがこられて、心が折れたいきさつと他界した同級生が、いいたい放題にいう同級生にかなりきつく注意したと、話し、草津の同級生は許してあげてといっていたが、まだ私の心は痛い。反省しているのかどうか。確認しないといけない。そんな簡単に性格は直るものではないとアドバイスを頂いた。
彼女たちの電話で一瞬、高校の青春を思いだしていた。
今日はこれまで。日曜日です。ぼんやり過ごします。