ずっと出ずっぱりの週でした。
今週、4月4日から明日の9日まで毎日外にでている。
4日は病院(足の膝治療)、5日は韓国マップを出版した女性と大阪で会い6日は京都国際学校の野球部員新1年生の入寮式、7日は金剛学園の入学式、8日今日は京都国際学校の入学式、入学式は1日がかりの仕事になった。久しぶりに会う学校関係者とコーヒータイム、この中では普段聞かれない話がいっぱい聞くことができるので記者としては大事な時間なのである。ついつい皆と一緒にコーヒータイム。夕方遅く自宅にもどって夕食の後に原稿を作る。入学式はいつも朝10時から。早起きして学校に駆けつけるので睡魔と闘いながらの原稿作成である。毎日片付けないと後がこたえる。それが1番、私が知っているのでなるべく片付けていく。
それで昨日はさすが、疲れもでていて原稿を作り終えるともう瞼が上下ついている。昨日のブログは書くことができなかった。
明日はまだ高槻市での取材がある。今日は早く休まないと体がもたない。
これも年をとったなと思う。
昨日夫が言っていた。「40代のころはもっと朝から夜遅くまで働いても元気だったのに、やっぱり年にはかてんのかな」と。あたりまえですよと言いたかったがぐっとこらえて仕事に集中した。
が、昨日のプロ野球、阪神と横浜戦、同点になったことから夫のテンションがあがり、パソコンに向かう私は仕事に集中できなくてふだんより倍もかかっての原稿作成になった。
朝、夫にいうと黙っている。自分も悪かったと思っているだろう。
しかしだ。このことは夕方、ビールが体内にまわるとテンションがあがる。
さいわい今日は土曜日、デイーゲムで午後1時半からテレビ中継だった。
今、終った。阪神が勝った。
金本選手の丸7年、8シーズンにまたがって903試合、フルニング出場をはたしたという。
岡田監督、「明日は新記録になるから、もっともりあがるだろう。絶対にかたなあかん」と言っていた。そのとおり----である。
こんなこというと横浜フアンに怒られそうだ。
私が4日から出ずっぱりといえばあかんね。もっとがんばらないとあかん。
だけど背後から年齢も持っている技術も違うがな--。あんたとは違うと聞こえてくる。
そうです。本当にそうです。
ずっとでてばかり。なんか甘いものが食べたい。奈良で有名な三笠まんじゅうの「あん」をおもいっきり食べたい。
これもまた背中から「それはあかん。ふとる。太る」と言われているのが耳に入る。
「もう、春雨ラーメンでも食べて」といわれそうだが、私はもともとラーメンは自分からすすんで店にはいることはない。うどんかそばである。
ラーメンはインスタントラーメンが食べられるのに、食堂のラーメンは苦手である。
油ギトギトが苦手、これでまた夫から変わり者扱いされている。
「店屋のラーメンが美味しいのに、ラーメンは店でたべるから美味しい」という。
ラーメン好きの人にこれもお叱りを受けそうだ。
来週はようやくカレンダーが空白になっている。急に取材がはいることもある。
そのときはうれしかなしの半分半分である。6日は2ヶ月に1度、またちがう所属の人たちと久しぶりに会えることをたのしみにしていたのに取材が入ってしまった。前も仕事が入った。これで4ヶ月以上、会っていない。
リフレッシュの場所なのにもったいない。しかし仕事をしている以上仕事優先である。
奈良新聞の現代奈良研究会の皆さんと会えるのにまた時間をまたなければならない。
残念です。
そんなことでなんやかんやと、言っているうち今週もすぎていく。
そういえば昨日、仕事からの帰り、近鉄奈良駅の市内循環のバス停で小学校低学年と幼稚園児の子ども2人と母親を見た。本屋で買ってきた本が1つの袋に本屋さんがいれた。これが普通なのである。兄弟だから2つ別々にいれることもしない。これが普通の対応である。
それが上の男の子は弟に「袋に入っている本は僕だからその本の袋をよこせ」といっているのだろう。母親は「家にかえるまでまって」といっているがヒステリックに言っている。こんなので子どもが言うこときかない。
きちんと穏やかに日頃から話してしつけていれば人前で駄々をこねて弟から本の入った袋をひっぱって落とすことはしないだろう。それを兄が無理にひっぱって取って落とした。
そしたら幼稚園児の弟は泣き出した。あたりまえである。
ここで母親のことばがおかしい。上の子に言っている。
「本屋さんが1つの袋にいれやはったんや。しょうがないやろと、わけのわからない理由を子どもに言って責任を本屋にしている。この光景をみていた周りの数人の年輩者は黙って見ていた。
「もう—帰ろ」と母親は言って弟の手を無理に引っ張ってその場を立ち去った親の姿にみんないっせいに「顔を見合わしていた」そして私は「おかあさんのしつけがおかしい。本屋のせいにしている」といったら「そうそう」と言っていた。
だから子どもたちはこのまま大人になって悪いこともしても人にせいにしている。
これはおかしい。なにかがおかしい。
家庭のありかたの壊れ方を目の当たりにみた。本当に政府が家庭教育をしなければならないとはなさけないことである。これは政府にも責任がある。こんな社会にした責任があると痛切に感じていた。
今週、4月4日から明日の9日まで毎日外にでている。
4日は病院(足の膝治療)、5日は韓国マップを出版した女性と大阪で会い6日は京都国際学校の野球部員新1年生の入寮式、7日は金剛学園の入学式、8日今日は京都国際学校の入学式、入学式は1日がかりの仕事になった。久しぶりに会う学校関係者とコーヒータイム、この中では普段聞かれない話がいっぱい聞くことができるので記者としては大事な時間なのである。ついつい皆と一緒にコーヒータイム。夕方遅く自宅にもどって夕食の後に原稿を作る。入学式はいつも朝10時から。早起きして学校に駆けつけるので睡魔と闘いながらの原稿作成である。毎日片付けないと後がこたえる。それが1番、私が知っているのでなるべく片付けていく。
それで昨日はさすが、疲れもでていて原稿を作り終えるともう瞼が上下ついている。昨日のブログは書くことができなかった。
明日はまだ高槻市での取材がある。今日は早く休まないと体がもたない。
これも年をとったなと思う。
昨日夫が言っていた。「40代のころはもっと朝から夜遅くまで働いても元気だったのに、やっぱり年にはかてんのかな」と。あたりまえですよと言いたかったがぐっとこらえて仕事に集中した。
が、昨日のプロ野球、阪神と横浜戦、同点になったことから夫のテンションがあがり、パソコンに向かう私は仕事に集中できなくてふだんより倍もかかっての原稿作成になった。
朝、夫にいうと黙っている。自分も悪かったと思っているだろう。
しかしだ。このことは夕方、ビールが体内にまわるとテンションがあがる。
さいわい今日は土曜日、デイーゲムで午後1時半からテレビ中継だった。
今、終った。阪神が勝った。
金本選手の丸7年、8シーズンにまたがって903試合、フルニング出場をはたしたという。
岡田監督、「明日は新記録になるから、もっともりあがるだろう。絶対にかたなあかん」と言っていた。そのとおり----である。
こんなこというと横浜フアンに怒られそうだ。
私が4日から出ずっぱりといえばあかんね。もっとがんばらないとあかん。
だけど背後から年齢も持っている技術も違うがな--。あんたとは違うと聞こえてくる。
そうです。本当にそうです。
ずっとでてばかり。なんか甘いものが食べたい。奈良で有名な三笠まんじゅうの「あん」をおもいっきり食べたい。
これもまた背中から「それはあかん。ふとる。太る」と言われているのが耳に入る。
「もう、春雨ラーメンでも食べて」といわれそうだが、私はもともとラーメンは自分からすすんで店にはいることはない。うどんかそばである。
ラーメンはインスタントラーメンが食べられるのに、食堂のラーメンは苦手である。
油ギトギトが苦手、これでまた夫から変わり者扱いされている。
「店屋のラーメンが美味しいのに、ラーメンは店でたべるから美味しい」という。
ラーメン好きの人にこれもお叱りを受けそうだ。
来週はようやくカレンダーが空白になっている。急に取材がはいることもある。
そのときはうれしかなしの半分半分である。6日は2ヶ月に1度、またちがう所属の人たちと久しぶりに会えることをたのしみにしていたのに取材が入ってしまった。前も仕事が入った。これで4ヶ月以上、会っていない。
リフレッシュの場所なのにもったいない。しかし仕事をしている以上仕事優先である。
奈良新聞の現代奈良研究会の皆さんと会えるのにまた時間をまたなければならない。
残念です。
そんなことでなんやかんやと、言っているうち今週もすぎていく。
そういえば昨日、仕事からの帰り、近鉄奈良駅の市内循環のバス停で小学校低学年と幼稚園児の子ども2人と母親を見た。本屋で買ってきた本が1つの袋に本屋さんがいれた。これが普通なのである。兄弟だから2つ別々にいれることもしない。これが普通の対応である。
それが上の男の子は弟に「袋に入っている本は僕だからその本の袋をよこせ」といっているのだろう。母親は「家にかえるまでまって」といっているがヒステリックに言っている。こんなので子どもが言うこときかない。
きちんと穏やかに日頃から話してしつけていれば人前で駄々をこねて弟から本の入った袋をひっぱって落とすことはしないだろう。それを兄が無理にひっぱって取って落とした。
そしたら幼稚園児の弟は泣き出した。あたりまえである。
ここで母親のことばがおかしい。上の子に言っている。
「本屋さんが1つの袋にいれやはったんや。しょうがないやろと、わけのわからない理由を子どもに言って責任を本屋にしている。この光景をみていた周りの数人の年輩者は黙って見ていた。
「もう—帰ろ」と母親は言って弟の手を無理に引っ張ってその場を立ち去った親の姿にみんないっせいに「顔を見合わしていた」そして私は「おかあさんのしつけがおかしい。本屋のせいにしている」といったら「そうそう」と言っていた。
だから子どもたちはこのまま大人になって悪いこともしても人にせいにしている。
これはおかしい。なにかがおかしい。
家庭のありかたの壊れ方を目の当たりにみた。本当に政府が家庭教育をしなければならないとはなさけないことである。これは政府にも責任がある。こんな社会にした責任があると痛切に感じていた。
先輩のかわやん、よんでいておもしろかった。なつかしい。A3の用紙に物差しと計算機、あれでしているのですか。もう今はそんなしていないとおもっていましたが---。級数表と段数表と文字表と合わせてしていたのがなつかしい。写真の対角線も。喫茶店での光景、おもしろい。これで昔、タクシーの運転手がアル中でブルブル震えて運転しておられて生きたここちがなかったことをおもいだしました。