鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

夕方の5時10分前です。

2012-03-23 17:34:48 | 直言!
さすたびにカバンから出さないといけない。
普通の長い傘を持って歩くと買い物をするときに不便でしょうがない。
今日は地下街を歩くので折りたたみを持っていった。
自宅を出て8時46分の中循環バスを乗って近鉄奈良駅に出る。
コンビニによって速達便の切手を購入している。
そして他の手紙もあるのでポストに投函した。
10時にいきつけの喫茶店に行く。
9時前の喫茶店、モーニングを食べて行かれた後で空いていた。
新聞2紙を急いで読んで9時40分に出た。
近鉄奈良駅に行くと難波行き特急9時49分がある。
後4分しかない。自動販売機で特急券を買う。
女子職員が側にいてくれた。慌てず買うことができた。
難波に出て地下鉄御堂筋線に乗って天王寺に出る。
近鉄百貨店阿倍野店についたのは11時10分、「韓国再発見」のイベント。大勢の人がいた。なんとか関係者に取材する。忙しいところをつかまえて取材した。中に入って写真を取り出すと、誰かが何かをいってきた。
一般の人ですかと聞く。民団新聞というと「マスコミはつけてもらうものがある」という。「誰に対応されたのですか」とその口調はきつい。
韓国再発見の意味が分からない何がしの職員、主催者でなくて大手企業の職員だ。百貨店の職員はいつから公務員見たいに口を聞くようになったのか。
職員研修のまずさを見るようだ。
前の時もこんな対応だった。
前は我慢して取材したが2度と来たくない現場になった。
これが日本のマスコミか関係者なら至極丁寧に対応するはずだ。
職員のまずさに私は前のこともあって堪忍袋がきれてそこにいる人に「対応が悪いから帰る」といって会場を出た。
あわてたのは「韓国再発見」をしている関係者だった。
めったに怒らない私の気質を知っているのか-----。
私は会場を出て編集局に対応のまずさで不愉快だから取材はしないで帰るといっていると私の電話にたくさんの着信が入っている。
韓国再発見の関係者だった。
「僕がちゃんと側にいますから----」ときちんとまた対応して下さったので若い男性職員の心に応えてまた会場に入って取材したが百貨店の関係者の厳しい視線にもう会場にいて取材するのは無理と考えてメールでまた分からないところはしますといって会場を後にした。韓国再発見の人に迷惑をかけそうだ。

百貨店には在日コリアンの多くも買い物をしている。
およそほとんど日本名を名のっていると分からない。
慣れていない韓国名に違和感を持つのか誠に対応のまずさを以前と同様に見ることになった。百貨店を会場に韓国のイベントするなら職員研修をきちんとしてもらいたいものだ。

12時半頃、会場をでて昼食に同じ階でうどんを食べる。
合い席になった人と意気投合してよく話した。
初めてあったのによく話した。
1時半に出て地下鉄で難波に出て近鉄に乗り換えて奈良に戻ってきた。
奈良に下りると2時半、行きつけの喫茶店で30分本を読んで出た。
そして文房具屋によって資料をコピーした。そしてスーパーによって足りない食材を少し買った。傘を持って重たいものが持てない。
4時前にバス乗場にくると2・3向こうに中循環が走っている。
少し待つと中循環に乗って自宅に帰ると4時過ぎです。
顔を洗って足を拭いてパソコンを開くときは4時半です。
撮影した写真をパソコンに取り込んでメールの雑用していると時計はもう5時前です。これから急いで夕食の支度です。

ここに職員のことを書きましたが外に向けた国際交流でなくて内なる国際交流の研修が必要と痛切に感じた。
どんな人がきても顧客です。
民団新聞といっても日本に住んでいる在日韓国人のための組織です。
顧客も大勢にているはずです。
在日の新聞社だからと無碍にしないでほしいと悲しくなるほど胸が痛くなった今日、また67歳の私が体験したことです。
こんなことが多くある日本社会は生きにくくて日本国籍をとっていく若者たちの心情もわかるような気がします。
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