5月22日(火)晴。

今朝、更新したフエスぶっくを貼り付けておきます。

5月22日(火)、朝、7時45分の室温は26度、湿度は40％、朝食の後、パソコンを開くと、友達リクエストのアイコンがたくさん入っている。あまりにも多すぎて削除するのも大変だ。なぜこんなに多くに入っているのだろうか。たぶん、このあいだ5月17日、フエスブックの画面がおかしくなって、パソコンでは更新ができない。しかしパソコンから更新するのも私のリハビリと思って、1日1度はパソコンの前に座ってパソコンから更新をしている。5月17日、友人がきて修復してくれた。
今朝、友達リクエストのアイコンが多い。目障りである。この間の画面を修復したのでまたこんな画面になったのか。朝から、30分ほどかけて削除と承認を繰り返した。名前のローマ字、ハングル表記は、あわてているので知っている人でも削除して失礼をしていると思っている。そんなときは、あの時に出会ったというコメントを頂くとありがたいです。知っている人でも削除しているので申し訳ないです。

知人がわらびを干しているところの写真をフエスブックに掲載して下さった。一世が見ると嬉しいだろう。一世はわらびも祭祀に使う貴重な供え物の一品だった。家で使うもの以外にたくさん採集して、湯がいて乾かして、それをまた鶴橋の韓国市場に持って行って家計の足しにしていた。
祭祀の膳を見ると、かつて昔、一世が暮らした故郷では家庭にあるものだった。
鶏は家で飼い、祭祀になるとこれを丸焼きにして備えた。卵は野菜などにくぐらせて焼いていく。今でいうジョンである。牛肉はめったに食べられない。普段は蒸し豚である。牛肉は祭祀に使った。それはまた丁寧に作った料理だった。
魚、果物など山で採れる初物、海で取れる初物を備えて先祖に挨拶した。
若い時は難儀な伝統祭祀と思ったが年を重ねるとこれも大切なものと分かってきた。

知人のわらび、うまくできることを祈っている。戻して柔らかくなると達成感でうれしくなる。

今日は介護支援者がこないのでゆっくりと思うが看護師さんたちは、できるだけ座る生活にして下さいという。こんな狭い部屋で何をするのかと思ってしまう。
昨日は、1人でベランダに出た。いつもはリハビリの先生に見守ってもらっていたが昨日は1人ででた。履物は洗濯を干す時にはく、つっかけ、それを1人ではいてゆっくりとあそこ、ここともちながらベランダにでた。隣の部屋は本棚がある。ベランダからも出せるようにしてある。歴史の本1冊と、小説1冊を持ってきた。この本棚は圧倒的に韓国に関する本が多いのに、現職を終えると全く読む気がしなくなった。取材で頂いた本などが多く大切に保管している。
部屋に戻ると夫は怒っていた。「黙っていったらあかん。声かけていかなあかん。こけたらどうする」と怒られていた。それもそうと反省していた。
今朝、食べたものはご飯、味噌汁、さつまあげと1個、ごぼう天1個、焼き鯖と豆もやしのおひたし、大根となすびのつけもの、約370カロリーです。
少し疲れてきたのでこのへんで。