鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

朝は8時10分過ぎに起きた。

2008-02-24 13:08:23 | 直言!
夫が食べているのでなんか美味しいそうで私も作って食べた。そしたらまた昨日作ったカレーが食べたい。ご飯はいくらもなかった。ご飯茶碗一杯程度などでよそってカレーをかけて食べた。
そんな夫も私の食べているカレーが食べたい。私は少ししてから米を研いでご飯をしかけようと思っていたら明日の連載が気になる。あわてて連載原稿を作成しているが夫がご飯を食べたい顔が見えるが知らん顔して連載の原稿を作っていると夫が米を研いで電機釜に仕掛けてくれた。悪いと思ったが知らん顔した。米を研いで電機釜に仕掛けることはできるのだから自分でしたほうがいいと思って心を鬼にして知らん顔した。少しでも台所を手伝うことで女性の仕事がどんなに雑用が多いかわかるだろうと思っている。

夫はテレビはマラソンが入るとそればかり見ている。
私は他の番組が見たいが黙っている。
夕べ雪がふったのだろう。高円山の大文字焼をする山肌に白く雪が積っていた。少し風が吹いているのだろう。晴れた空に雪花が飛んでいた。なんとも風情があると思った。この雪花が自然の多い景色の中でみると短歌も作れるのだろうか。
私はそんな情緒もないのでつくれない。
「雪花や 日差し日和に かん違い」
ふと浮かんだ俳句を一句、短歌は5・7・5・7・7だったのかなあ。
あれほどしつこく古典の中で習うのに年とともに忘れていくような気がする。
川柳と俳句は5・7・5、川柳は簡単なようで難しい。時事を入れてユーモアーに句を作る。
「雪花や 遠くになった あの恋が」 愚作の俳句になってしまう。
「雪花が 鼻にはいって つめたかや」これなら川柳になるだろうか゜なんともすごい愚作になった。
川柳を作れる人がうらやましい。それで新聞の投稿欄の川柳をついみてしまう。噴出してしまうのものたくさんある。それが私はこんなユーモアーと知恵がない。いつも川柳に憧れて投稿欄を見ている。
夫がカレーを食べたいようだ。これから昼食をしよう。

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