１０月３１日土曜日。１０月最後の日です。

１０時に生野区のコリアタウンにある御幸森神社に着かないといけません。
王仁博士の論語が石碑に刻まれて建立されました。
その除幕式が１０時からです。
長い文書がかけません。
今日もいい天気、イベント日和です。
どうやら、王仁博士の歌碑建立に尽力された関係者、皆晴れ男で晴れ女らしい。
いや、彼らたちは「普段の行いがいいですから」と言うでしょう。
それがほとんど歴史好きな男性で家業ほったらかしにして猪飼野探訪している。男性の奥さんはもう影の支援も力尽きて不満が充満していると私は見ている。
「いや、そんなことないです」とにんまり笑って「男性を手の平で動かしています」というかもしれない。どこの奥さんも男性に働け、働けと心で言って手の平で動かしている。これほんまと思っている。私も同じ。えへへへ---。
男女の彼らたちはコリアタウンを皆の来る町にしようと熱く語り燃える。
こんな人たちが集まっての今日のイベント。しかし誰かかがやらないと生野区の鶴橋と猪飼野そして渡来文化が周りに拡がることができない。
町の活性化をめざしている熱い人たちが集まったイベントです。またこれから猪飼野探訪の新しい歴史の活性化が始まります。
歌碑が気になる人は１度、訪ねて見てください。
コリアタウンは韓国の南大門市場のミニ版です。
そこに入ると韓国に来たのかと錯覚をします。
ユニークな人情の熱い町です。