えらいことになりました。

うれし・恥かしいの両方です。書き出したらあれもこれもでてくる。しまいには家の家族、おっちやんのことまでてくるかもしれない。家で夫婦、好き勝手に言い合いをしている。外にでると仕事の事は言えるのに私事になると言えない。面と向かって言われても黙ってしまう。そのぶん文章でかいてしまう。このページをもつことは半分は自分の言葉で軽いタッチで(これしか私は書けない)書けるのがうれしいがのり出すと自分に跳ね返ってくることも書くかもしれないという自分に対しての不安感がある。この世に生を受けて61年、曲りなりも専業主婦15年この中で長男の子育てとPTA活動も体験した。自分自身を生きる活動をしたいために奈良新聞でエッセイを投稿しだしたのが35前だった。初体験である。その縁で紆余曲折のなかで記者や編集者になって今も現職。必要とされている間はありがたいと思って現場に入って楽しんで仕事をしている。私や家族、日々の生活や仕事を綴っていきます。何がでるか私もわかりません。とにかく七色の宝物としてこのページを大切にしていきます。皆さんの叱咤激励のコメントを期待しています。