
昨日土曜日は「さて、果物の買出しにでも行きますか」
と近くのFruttivendoloへ。
このお店週に二日だけ開いているというとてもやる気のあるお店。
おまけに営業時間もsolo di pomeriggioです。^^
バナナはおいておいて…
まず葡萄。旬ですからね、いっぱい食べてます。
色んな種類があって味も様々。
中でも私はこの写真のタイプが好きでいつもこれ。
イタリアのいいところはふつう果物や野菜がパッキングされていない為
好きなものを好きなだけ買えちゃうというところです。
昨日も美味しそうなのを二房ほど。
ところで味見はマナー違反?多分そうなのでしょうが
イタリアのおばさま達いつもUvaを選んでいる時は決まって口がモゴモゴしてます。
あっ、また食べてる!^^ (春のCiliegiaも同じです)
おばあちゃんの買い物についてきたのか、カートを引いてるおじいちゃんの口もモゴモゴ…。
挙動不審になって食べているととても怪しいでしょうが皆堂々としてます。^^
葡萄といえばヴェネトパパ。今年も自家製ワインを何本か作った模様。
残念ながら今夏一度だけ異常気象な日があり雹(Grandine)が降ったらしく
折角の葡萄もいくつかダメになったと嘆いてました。
かわいそうパパ…。美味しいVino飲んで元気出して!
葡萄の下敷きになってる果物は石榴(Melograno)です。
中にルビー色の身がギューッと詰まってます。
以前CuocoのたまごMassimiliano君の家に遊びに行った時
食事でスモークサーモンと石榴の粒々がいっしょに出されました。
「へぇ~、結構あうのね」と皆して言ったのを覚えています。
生ハム&メロンな発見。
キウイはたまに食べたくなります。
日本では半分に切ってスプーンですくって食べる、これが一般的な食べ方ですが、これをイタリア人の前ですると皆して感動します。
大袈裟な人になると「Siete davvero dei geni!(天才だぁ~!)」とか「Voi giapponesi, siete troppo avanti!(君達日本人はホント進んでるね!)」と。^^
感動ポイントとしては手が汚れないというところにあるようです。^^
そして洋ナシ(Pera)。
ようやく美味しい季節がやってきました。
こちらも葡萄と同じで色んな種類があります。
一個から購入可なので試しに色々買ってみるといいと思います。
お気に入りの洋ナシが見つかるかも。
私はこの赤いのが好きで、名前は確かPera William Rossa。違うかも?
とにかく甘くてトロ~ンとしています。
アグリツーリズモで一度「小太りな茶系の洋ナシとペコリーノ・トスカーノ(チーズ)」の一皿が出されて食べたことがありますが、最高の組み合わせでした。
びっくりするほど合う、美味しい!
秋のトスカーナへお越しの方はぜひお試しを♪
そのまま食べても美味しいチーズ達ですがこんな食べ方もオススメだそうです。
-Formaggio affumicato + Miele
-Ricotta fresca + Marmellata di arancia
-Mozzarella + Marmellata di ciliegia
-Gorgonzola + Sedano
-Gorgonzola + Pera
-Gorgonzola + Mascarpone + Noce
写真右上は新潟の梨です。
久しぶりに食べた日本のナシはとても美味しかった。
マイミクDolceさんも以前取り上げていましたがイタリアにもあります、Pere Nashi。
売り場にもこう書かれて売られています。
一度試しに買ってみましたが水分のないバリッとしていて、ナシの味のしないナシでした。
産地はCorea del Sudと書いてありましたが、私が向こうで食べたナシは形も大きく(というより巨大、顔の大きさくらい)で味もよしだったように思うんですけどね…。
熱々プルコギをのせた冷麺と一緒に出されました。
ということで別物。本当に韓国産のナシなのかしら!?
さて最後に栗。
これはマリートがパパ達と栗拾いに行って持ち帰ったものです(毎年恒例)。
深鍋に水を張って栗を入れ、そこで浮いてくるものはダメなので処分します。
あとは茹でて食べるか、焼き栗にして食べるかです。
自宅で焼き栗を作る場合は、生の状態の栗に切り目を入れ、焼き栗専用の穴あきフライパンでゴロゴロします。焼き目がついたら出来上がりです。
イタリア、秋冬に散歩すると街角で焼き栗屋さんをよく見かけます。
素朴でとても美味しいです。
紙袋に入っていますが、一方の穴は殻入れとして使えとてもintelligente。
普通Cuneo産の栗(Marrone)が使われているのかな?
身がとても大きく食べ応えもかなりあります。
に対して私達が食べたのは小ぶりのCastagna、同じ栗でもちょっと違います。
今日はマリート、朝からZio LuigiといとこのFabrizioと一緒にキノコ狩りに出かけてます。(こちらも毎年恒例)
どれくらいとれるかな?いっぱい持ち帰ってきてねぇ~!!!!
と近くのFruttivendoloへ。
このお店週に二日だけ開いているというとてもやる気のあるお店。
おまけに営業時間もsolo di pomeriggioです。^^
バナナはおいておいて…
まず葡萄。旬ですからね、いっぱい食べてます。
色んな種類があって味も様々。
中でも私はこの写真のタイプが好きでいつもこれ。
イタリアのいいところはふつう果物や野菜がパッキングされていない為
好きなものを好きなだけ買えちゃうというところです。
昨日も美味しそうなのを二房ほど。
ところで味見はマナー違反?多分そうなのでしょうが
イタリアのおばさま達いつもUvaを選んでいる時は決まって口がモゴモゴしてます。
あっ、また食べてる!^^ (春のCiliegiaも同じです)
おばあちゃんの買い物についてきたのか、カートを引いてるおじいちゃんの口もモゴモゴ…。
挙動不審になって食べているととても怪しいでしょうが皆堂々としてます。^^
葡萄といえばヴェネトパパ。今年も自家製ワインを何本か作った模様。
残念ながら今夏一度だけ異常気象な日があり雹(Grandine)が降ったらしく
折角の葡萄もいくつかダメになったと嘆いてました。
かわいそうパパ…。美味しいVino飲んで元気出して!
葡萄の下敷きになってる果物は石榴(Melograno)です。
中にルビー色の身がギューッと詰まってます。
以前CuocoのたまごMassimiliano君の家に遊びに行った時
食事でスモークサーモンと石榴の粒々がいっしょに出されました。
「へぇ~、結構あうのね」と皆して言ったのを覚えています。
生ハム&メロンな発見。
キウイはたまに食べたくなります。
日本では半分に切ってスプーンですくって食べる、これが一般的な食べ方ですが、これをイタリア人の前ですると皆して感動します。
大袈裟な人になると「Siete davvero dei geni!(天才だぁ~!)」とか「Voi giapponesi, siete troppo avanti!(君達日本人はホント進んでるね!)」と。^^
感動ポイントとしては手が汚れないというところにあるようです。^^
そして洋ナシ(Pera)。
ようやく美味しい季節がやってきました。
こちらも葡萄と同じで色んな種類があります。
一個から購入可なので試しに色々買ってみるといいと思います。
お気に入りの洋ナシが見つかるかも。
私はこの赤いのが好きで、名前は確かPera William Rossa。違うかも?
とにかく甘くてトロ~ンとしています。
アグリツーリズモで一度「小太りな茶系の洋ナシとペコリーノ・トスカーノ(チーズ)」の一皿が出されて食べたことがありますが、最高の組み合わせでした。
びっくりするほど合う、美味しい!
秋のトスカーナへお越しの方はぜひお試しを♪
そのまま食べても美味しいチーズ達ですがこんな食べ方もオススメだそうです。
-Formaggio affumicato + Miele
-Ricotta fresca + Marmellata di arancia
-Mozzarella + Marmellata di ciliegia
-Gorgonzola + Sedano
-Gorgonzola + Pera
-Gorgonzola + Mascarpone + Noce
写真右上は新潟の梨です。
久しぶりに食べた日本のナシはとても美味しかった。
マイミクDolceさんも以前取り上げていましたがイタリアにもあります、Pere Nashi。
売り場にもこう書かれて売られています。
一度試しに買ってみましたが水分のないバリッとしていて、ナシの味のしないナシでした。
産地はCorea del Sudと書いてありましたが、私が向こうで食べたナシは形も大きく(というより巨大、顔の大きさくらい)で味もよしだったように思うんですけどね…。
熱々プルコギをのせた冷麺と一緒に出されました。
ということで別物。本当に韓国産のナシなのかしら!?
さて最後に栗。
これはマリートがパパ達と栗拾いに行って持ち帰ったものです(毎年恒例)。
深鍋に水を張って栗を入れ、そこで浮いてくるものはダメなので処分します。
あとは茹でて食べるか、焼き栗にして食べるかです。
自宅で焼き栗を作る場合は、生の状態の栗に切り目を入れ、焼き栗専用の穴あきフライパンでゴロゴロします。焼き目がついたら出来上がりです。
イタリア、秋冬に散歩すると街角で焼き栗屋さんをよく見かけます。
素朴でとても美味しいです。
紙袋に入っていますが、一方の穴は殻入れとして使えとてもintelligente。
普通Cuneo産の栗(Marrone)が使われているのかな?
身がとても大きく食べ応えもかなりあります。
に対して私達が食べたのは小ぶりのCastagna、同じ栗でもちょっと違います。
今日はマリート、朝からZio LuigiといとこのFabrizioと一緒にキノコ狩りに出かけてます。(こちらも毎年恒例)
どれくらいとれるかな?いっぱい持ち帰ってきてねぇ~!!!!
確か私がかつて行ったのも10月だったわ。
少し肌寒い季節なのかな?
あぁ~行きたい
赤い洋ナシがかなり気になる。
続いてのおいしい情報待ってます!
秋はそうだね、色々あるかも。
でも夏も負けてなかったよ。
ズッキーニ、茄子、桃ecc... う~ん、美味しい♪
そのうち冬が来てリンゴとオレンジだけになってしまうのよね。
オレンジ好きだけど何かさみしい。
っていうか、
またおいでよぉ~!
>junjunちゃん
この赤い洋ナシは本当に美味しいよ。
絶対junjunは好き!
-続いてのおいしい情報待ってます!
あはは。では何か美味しいものを食べたらまたその時ね。^^
そういえば昨日ママから茄子のオイル漬けをもらったよ。冬野菜は種類も限られるから保存食みたいなものいっぱい作ってるみたい。
レシピはまた今度ね♪