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さーて、いよいよ12月ですね( ̄∇ ̄)ニヤリ♫
12月は毎年のように「年末ワイン」と銘打っていつもの「週末ワイン」よりもグレードアップしたワインを提供させてもらってます。
今年の12月は、なんと週末が5回もあるので5本も飲めるって事でテンション上がりますね〜(僕は試飲で飲めるのでww)( ̄∇ ̄)ニヤリ♫
今回は5つのからアペラシオンから珠玉のワインを選びました。
内容は「バローロ」「カリフォルニア」「ボルドー」「ブルゴーニュ2種(ヴォーヌ・ロマネ&シャンボールミュジニー)」となります。あ、順不同ですよ( ̄∇ ̄)ニヤリ
なもんで今月最初の一本はボルドーから。
「シャトー・ダルマイヤック2003」ポイヤック
1933年から一級シャトー「シャトー・ムートン・ロートシルト」が所有してる5級シャトーになります。結構昔に「週末ワイン」では何度かお目見えしてますが、ここ最近はワインも高騰してなかなかお出しできる範囲迄にはなってくれてなかったので、結構お久しぶりの登場。
しかもヴィンテージは2003年。13年前のバックヴィンテージでカベルネソーヴィニョンの比率が例年よりも高めな年です。
ちょっと少し濃いの期待しますよね( ̄∇ ̄)ニヤリ♫
〜〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜〜
1級格付けシャトー・ムートン・ロスチャイルドが所有する、このダルマイヤック。
18世紀にはダルマイヤック家の所有でしたが、その後何度か所有者が変わり、
1933年よりムートン・ロスチャイルドが経営するようになりました。
このシャトーは、そのシャトー名が幾度となく変わってきたことでも知られています。1855年の格付け時にはシャトー・ムートン・ダルマイヤック。
ムートン・ロスチャイルド所有となった後の1956年から1988年まではシャトー・ムートン・バロン・フィリップ(後にバロンヌ・フィリップ)でした。そして1989年に現在のシャトー名、シャトー・ダルマイヤックになったのです。
ダルマイヤックが所有する約69haのは、ポイヤック村の内陸側に位置し、ボルドーワインの最高峰ともいえる2つのシャトーに囲まれた素晴らしい立地です。
1つはメドック格付け第1級のシャトー・ムートン・ロスチャイルド。そしてもう1つは、メドック格付け第5級ながら、いまやトップシャトーに名を連ねているシャトー・ポンテ・カネ。
これらのポイヤックを代表する一流シャトーに挟まれたシャトー・ダルマイヤックは、なだらかな丘陸の日当たりが良い位置に建ち、申し分ないテロワールと言えます。
瓶詰めまではこのシャトーで行っていますが、出荷の準備はムートン・ロスチャイルドと同様に行われています。
まずブドウは区画ごとに栽培し、その個性を生かしながらアッサンブラージュ。熟成をする際には、木樽を使い分け、オークの香りが強すぎないように仕上げています。
このように、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド家の優れた醸造技術によって造られるワインは、飲み口の柔らかい親しみやすいスタイルとなります。
以上。
興味ある方は是非飲んでみてくださいね( ̄∇ ̄)ニヤリ♫
12月は毎年のように「年末ワイン」と銘打っていつもの「週末ワイン」よりもグレードアップしたワインを提供させてもらってます。
今年の12月は、なんと週末が5回もあるので5本も飲めるって事でテンション上がりますね〜(僕は試飲で飲めるのでww)( ̄∇ ̄)ニヤリ♫
今回は5つのからアペラシオンから珠玉のワインを選びました。
内容は「バローロ」「カリフォルニア」「ボルドー」「ブルゴーニュ2種(ヴォーヌ・ロマネ&シャンボールミュジニー)」となります。あ、順不同ですよ( ̄∇ ̄)ニヤリ
なもんで今月最初の一本はボルドーから。
「シャトー・ダルマイヤック2003」ポイヤック
1933年から一級シャトー「シャトー・ムートン・ロートシルト」が所有してる5級シャトーになります。結構昔に「週末ワイン」では何度かお目見えしてますが、ここ最近はワインも高騰してなかなかお出しできる範囲迄にはなってくれてなかったので、結構お久しぶりの登場。
しかもヴィンテージは2003年。13年前のバックヴィンテージでカベルネソーヴィニョンの比率が例年よりも高めな年です。
ちょっと少し濃いの期待しますよね( ̄∇ ̄)ニヤリ♫
〜〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜〜
1級格付けシャトー・ムートン・ロスチャイルドが所有する、このダルマイヤック。
18世紀にはダルマイヤック家の所有でしたが、その後何度か所有者が変わり、
1933年よりムートン・ロスチャイルドが経営するようになりました。
このシャトーは、そのシャトー名が幾度となく変わってきたことでも知られています。1855年の格付け時にはシャトー・ムートン・ダルマイヤック。
ムートン・ロスチャイルド所有となった後の1956年から1988年まではシャトー・ムートン・バロン・フィリップ(後にバロンヌ・フィリップ)でした。そして1989年に現在のシャトー名、シャトー・ダルマイヤックになったのです。
ダルマイヤックが所有する約69haのは、ポイヤック村の内陸側に位置し、ボルドーワインの最高峰ともいえる2つのシャトーに囲まれた素晴らしい立地です。
1つはメドック格付け第1級のシャトー・ムートン・ロスチャイルド。そしてもう1つは、メドック格付け第5級ながら、いまやトップシャトーに名を連ねているシャトー・ポンテ・カネ。
これらのポイヤックを代表する一流シャトーに挟まれたシャトー・ダルマイヤックは、なだらかな丘陸の日当たりが良い位置に建ち、申し分ないテロワールと言えます。
瓶詰めまではこのシャトーで行っていますが、出荷の準備はムートン・ロスチャイルドと同様に行われています。
まずブドウは区画ごとに栽培し、その個性を生かしながらアッサンブラージュ。熟成をする際には、木樽を使い分け、オークの香りが強すぎないように仕上げています。
このように、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド家の優れた醸造技術によって造られるワインは、飲み口の柔らかい親しみやすいスタイルとなります。
以上。
興味ある方は是非飲んでみてくださいね( ̄∇ ̄)ニヤリ♫