「51」シンクエンタ・ウノのブログ

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山のチーズ

2008-11-28 05:23:42 | チーズ

コンテ Comt'e

フランス フランシュ=コンテ地方


AOCチーズの中で最も生産量が多く、「山のチーズ」と呼ばれます。

特に夏のアルプスで高地放牧され、質の良い青草を食べた牛のミルクで作られる

チーズは乳質がすばらしいといわれます。

熟成期間が長いと旨みが増し、貴重と思われがちですが、若いチーズもミルクの

風味が口の中いっぱいに広がり、フルーティ感がたまりません

お店でだしているのは熟成の若いコンテです。




サン=マルスラン Saint-Marcellin

フランス ドフィネ地方


ソフトタイプのチーズで、表面がふっくらしていて内部は真っ白です。

シェーブルを思わせるさわやかさと、口の中でとろとろにミルクが広がり、

ちょっとしょっぱい感がウォッシュタイプにも感じられます






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