「51」シンクエンタ・ウノのブログ

「日常」から「非日常」へ・・その扉を開けると素敵な空間があなたをお待ちしております( ̄▽ ̄)ニヤリ

Rendez-vous a France vol,2

2013-06-01 03:58:56 | 旅行記
 初日のパリで「アクラム」というレストランでディナー、一ツ星です( ̄▽ ̄)ニヤリ 場所は凱旋門から南側に少し入った場所で店内はこじんまり。僕らが入った後にはもう満席でした。

 料理名はうろ覚えなので素材と材料は記しておく程度で( ̄▽ ̄)ニヤリ(以後この書き方にしときます)


 黒胡麻のチュイルに少しスモークした白身魚。


 海草のバターは流行りですね、三ツ星以外のお店には殆んどありました( ̄▽ ̄)ニヤリ


 グリーンアスパラにアーモンド尽くし的な(笑)砕いたアーモンドでコーティングしたのと、まわりはアーモンドのピュレでした( ̄▽ ̄)ニヤリ


 軽めにポシェした牡蠣。牡蠣のジュレの泡にオレンジのピュレ。


 ちりめんキャベツ的な葉物の中にクラム(貝類の貝柱っぽい)を詰めたもの。ソースは・・なんだったかなぁ・・でも赤いのはルビー・グレープフルーツ


 鱈っぽい白身の魚に少し酸味のある泡。葉物野菜にグリーンティのパウダーや味付けしたルバーブの付け合せ


 ポーチドエッグに砕いたポップコーン。「混ぜて召し上がってください」と言われます。これにビールを合わせてきました( ̄▽ ̄)ニヤリ

 焼いたオマール。


 生のシャンピニヨンをスライスしてオマールにまとわせてありました。ソースは、ジュ・ド・オマールを煮詰めたもの。
生のシャンピニヨンって美味しいですわ( ̄▽ ̄)ニヤリ


 お口直しにマンダリンのソルベにサフランのゼリー。この組み合わせも結構よく見ます( ̄▽ ̄)ニヤリ


 仔牛のロティに香ばしくしたワイルドライスや穀物系のモノがトッピング。ソースはジュ・ド・ヴィールを煮詰めたモノ。


 チーズはコンテの熟成違いでサービス。

 ストップと言うまで削ってくれます。ラズベリーの蜂蜜。S子はこの段階で既にお腹パンパンでボーっとしてたらずーっとコンテ削られて「ひゃー」言うてましたわ(笑)


 黒いデセール。手前に炭で色をつけてスモークした洋梨、ブラックオリーブを混ぜたアイスクリーム。ソースは・・・なんだったかな(笑)この洋ナシは正直微妙(苦笑)


 黒いデセールの下には白いデセール。ヨーグルト系の何かだったような。少し酸味もありました。


 最期のアントルメに自家製チョコレート。シトロンのタルト。真ん中のピンクはラズベリーのメレンゲ・・だったかな?(笑)
 

 最期に可愛いウエイトレスさんをパチリ。「どーして私を撮るの?」と聞かれたので「君が可愛いから」と半ば口説きモードで写真撮りました(笑)

 異国の地では人を大胆にさせる要素もありますね( ̄▽ ̄)ニヤリ♪


 最期に凱旋門をパチリ。丁度この日は「パリ・サンジェルマン」のサッカーチームが優勝したとかで凱旋門の周りには警察関係の車両がビッシリ!

 記念撮影もチョイチョイ撮ってタクシーひろってホテルに帰還。フランス初日の夜は更けていきました( ̄▽ ̄)ニヤリ


 次の日から「ブルゴーニュ三昧」。詳細はまた次回にUPします( ̄▽ ̄)ニヤリ♪

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2 Comments

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Unknown (雪乃)
2013-06-02 17:33:56
Est-ce que je peux prendre la photographie de ce plat?

旅行記楽しみにしてました。所で誰が通訳してたんですか?
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返信 (51)
2013-06-03 14:32:02
●雪乃さん
 どもども。通訳さんていうか今後のblogで紹介されるブルゴーニュ編では、メゾン・ルーデュモンさんの仲田さんから紹介させてもらったガイドさんが同行してくださいました。そのガイドさんに通訳もしていただきました。

 パリでは英語で充分通じました( ̄▽ ̄)ニヤリ
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