「マーティンボロー・ヴィンヤード ピノ・ノワール2004」
これも現在女性醸造家が頑張っていらっしゃるワイナリー。1980年創業でその当時はニュージーランドワイン創世記。
ある一人の博士を含めた計6人で始めたワインナリーだそうで当時は全くの素人集団だったそうです。
ただ「NZはブルゴーニュと同じ可能性を秘めている」との共通の思いにこの6人が頑張ってましたが3年後にこのメンバーの中の夫婦2人が「あまりにも知識が無さ過ぎる。このままもしワインメーキングを選ぶならば、私達はワイン学校でもっと学ばなければならない…しかし金銭的にも、時間的にも、その余裕はない。」 とこのワイナリーを去ってしまいます(株主、役員としては残ってるそうです)
この後釜に抜擢されたのはあるオーストラリアの醸造家。
「彼らはニュージーの地で、ただ見事なワインを造ることだけに情熱をささげ、それに感銘を受けた」
と力になることを決めその後数々の賞を受賞します。その彼も「役目は果たした」と感じ後釜に選ばれたのは現在の女性醸造家クレア・マルホランド女史です。
彼女は現在も最初の6人の意思を受け継ぎつつ現在も素晴らしいワインを作り続けてるそうです。
そのワインのバックグラウンドを「知る」だけでも楽しいですからね。皆様この機会にお時間があれば是非飲んでみてくださいね( ̄▽ ̄)ニヤリ
これも現在女性醸造家が頑張っていらっしゃるワイナリー。1980年創業でその当時はニュージーランドワイン創世記。
ある一人の博士を含めた計6人で始めたワインナリーだそうで当時は全くの素人集団だったそうです。
ただ「NZはブルゴーニュと同じ可能性を秘めている」との共通の思いにこの6人が頑張ってましたが3年後にこのメンバーの中の夫婦2人が「あまりにも知識が無さ過ぎる。このままもしワインメーキングを選ぶならば、私達はワイン学校でもっと学ばなければならない…しかし金銭的にも、時間的にも、その余裕はない。」 とこのワイナリーを去ってしまいます(株主、役員としては残ってるそうです)
この後釜に抜擢されたのはあるオーストラリアの醸造家。
「彼らはニュージーの地で、ただ見事なワインを造ることだけに情熱をささげ、それに感銘を受けた」
と力になることを決めその後数々の賞を受賞します。その彼も「役目は果たした」と感じ後釜に選ばれたのは現在の女性醸造家クレア・マルホランド女史です。
彼女は現在も最初の6人の意思を受け継ぎつつ現在も素晴らしいワインを作り続けてるそうです。
そのワインのバックグラウンドを「知る」だけでも楽しいですからね。皆様この機会にお時間があれば是非飲んでみてくださいね( ̄▽ ̄)ニヤリ