「51」シンクエンタ・ウノのブログ

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2016年11月の週末ワイン第2週目

2016-11-11 04:52:18 | 週末ワイン 
「シャトーヌフ・デュ・パブ ショパン 2003」ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス

さーてさて立山にも雪が積もり平野から眺める立山連峰もめっきり雪景色となった今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか?

風邪など引いてないっスか?( ̄∇ ̄)ニヤリ

晩秋どころか既に冬の暦になってほんと寒くなってきましたが、やっぱりこの時期飲みたいのは「赤ワイン」なんですよね〜。

個人的に好きなのはブルゴーニュって勧めたいのですが先月、先々月と続けてブルゴーニュやってしまったんで今月は、また違った感じでこの季節にピッタリな「シャトーヌフ・デュ・パブ」でお送りしてます。

さて今週は1973年設立の「ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス」です( ̄∇ ̄)ニヤリ♫

〜〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜〜

Domaine De La JANASSE
ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス

1973年エメ・サボンが、クールテゾンにある"ジャナス"という名前の家族農場の名前を取ってドネーヌ・ドゥ・ジャナスを創設。家族経営で、最もけがれの無い伝統にのっとり、非常にハイクラスのワインを生産する。今日では「南ローヌの優良な手本」といわれ、ロバートパーカーのバイヤーズガイドでは、ヌフ・デュ・パプの生産者として、赤は★★★★★白も★★★★の評価を授ける。さらに辛口批評で有名なクラスマンでも二つ星(満点は三つ星)と評される。
新しい土地を獲得しながらドメーヌを拡大し、15haから55haになった。1991年、ボーヌ大学でワイン醸造を習得後、現栽培責任者のクリストフ氏が、父エメと一緒になり、さまざまなワイン作り、ドメーヌの経営を任されてきた。2001年には、クリストフの妹であるイザベルが、ワイン醸造チームに加わり、SABON一家全員が一緒にドメーヌで働いている。

その中でも「キュベ ショパン」は、砂質土壌に根付いた樹齢80~100年のグルナッシュ100%で造られる珍しいシャトーヌフ・デュ・パプ。年によってはリリースされないこともあるスペシャルキュヴェ。ブルゴーニュのグランクリュを思わせる繊細で複雑な香り、滑らかなテクスチャーを備え、ボディのしっかりとした1本です。アニス、フルーツケーキ、オールスパイスの力強さに加えイチジク、天草、花や地中海のキルシュ・リキュールのような風味がして、ワインは驚異的な力強さ、とんでもない奥行きと骨格で覆われたこのワインは豊富な果実で満ち満ちています。 

酸もしっかりしているので長い熟成にも十分に耐えられ、また素晴らしい味わいを引き出してくれることでしょう。本当の真価とその素晴らしいポテンシャルが十分に引き出されるまで4~5年セラーで寝かせる方が理想的でしょう。20~25年は十分に持つ素晴らしいワインです。グルナッシュ100%で樹齢60年の古木から造られています。年産本数12000~16000本

以上です。

さぁさぁ飲みたくなってきましたね〜、興味のある方は是非是非飲んでみて下さいね( ̄∇ ̄)ニヤリ♫

お待ちしております(^人^)
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