「51」シンクエンタ・ウノのブログ

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週末ワイン予告2018年1月第2週目

2018-01-19 02:44:39 | 週末ワイン 
「フロール・デ・ピングス 2012」DO リベラ・デル・デュエロ

さて今月の2本目。『モダン・スパニッシュ』の代表格と言ったらテルモ・ロドリゲスだとかアレハンドロ・フェルナンデスとかも有名ですが、今回のワインの醸造家ピーター・シセックも外せませんね( ̄∇ ̄)ニヤリ♫

ヴェガ・シシリアの『ウニコ』とかクラシックな面を持ちつつも、若い世代(と言ってもいい歳(笑))がボルドーとかで修行して革新的な技術を持って故郷にそれを持ち帰り腕を振るってる、ってのを聞くとスペインも熱いなあ〜って思いますね( ̄∇ ̄)ニヤリ♫

ピーター・シセックはデンマーク人ですがその卓越した醸造技術で今やスペインワイン界のみならず世界中のワインラヴァーから一目置かれる存在です。

今回の『フロール・デ・ピングス』は、まぁ『ピングス』のセカンドになりますがその評価は高いですョ♫

〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜

デンマーク人のピーター・シセックは、サンテミリオンのガレージワイン・ヴァランドローを造るジャン・リュック・テュヌヴァンの元で修行。1995年、掘っ建て小屋で造った「ピングス」がパーカーポイント98点を叩き出し、一躍注目を浴びました。人気のイケメン醸造家テルモ・ロドリゲスと組み、リベラ・デル・ドゥエロ近郊で新たに始めたキンタ・サルドニアというブランドも好調。キンタ・サルドニアでも、ピングス同様にビオディナミを採用しています。

ピーター・シセックの本業は、アシエンダ・モナステリオの醸造責任者。ピングスもキンタ・サルドニアも彼の余暇で造っているワインです。

2000年からビオディナミを導入し、2003年には完全に移行。ピーター・シセック氏による極められたバランス感には、毎年驚嘆のため息を禁じ得ません。
十分な水分、暖かい気候、涼しい夏の夜が造り上げたワインは、力強くバランスがとれ、余韻も長い最上のクオリティを誇ります。

以上。

今回のワインはどれもアロマティックで豊潤な香り満載な感じです。流石モダンスパニッシュですね。

少し一線を画してる感じです。

興味ある方は是非飲みに来てみて下さいね(^人^)

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