「51」シンクエンタ・ウノのブログ

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週末ワイン予告2019年7月最終週

2019-07-26 04:24:02 | 週末ワイン 
『シュロスベルグ アルザスグランクリュ 2016』ドメーヌ アルベール・マン

どもども。

富山は梅雨明け。昨日は34度越えの真夏日。暑くて暑くてジリジリしてるけど、やっと『白の週末ワイン』が美味しくなる季節になりました(言うても来月も白の週末ワインを予定(笑))

「アルザス」がテーマの今月の週末ワインは今回が最終回。前回のマルセルダイスも良いですが、今回のアルベールマンも太鼓判です。

余談ですがパーカー五つ星評価です✌️

〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜

アルベール・マンは、ブドウ栽培家であったマン家とバルテルメ家が統合して、17世紀に設立されたワイナリーです。長い歴史を持つワイナリーですが、現在の名声は1970年代にワイナリーを引き継いだ現当主モーリスとジャッキー・バルテルメ兄弟の尽力に他なりません。クオリティワイン造りへの高い志を共有していた二人は18歳という若い頃からこつこつとお金を貯め、貴重な畑を守り継承すべく、ときに借金をしながらグラン・クリュの優れた畑を少しずつ買い足していきました。今では、総面積は21haを所有し、アルザスでは“大きな”規模のワイナリーと言えますが、こうした背景から、グラン・クリュの割合が高いのが特徴です。ウェットルスハイムとキンツハイムの間に5つのグラン・クリュ(シュロスベルグ、シュタインブルグラー、ペルシベルグ、フルシュテントゥム、ヘングスト)を所有し、テロワールと環境を尊重したワイン造りを行っています。

テロワールを重視するため、区画に基づいて豊富なラインナップがありますが、それぞれの区画が非常に小さいためワインの生産量はどれも限定的です。そのため、リリースを待たずに売り切れてしまうものがほとんど。専門家の評価も高く、レ・メイユール・ヴァン・ド・フランスでは2011年より3ツ星に格付けされ、2012年には最優秀生産者にも選ばれました。また、ロバート・パーカーのワインガイドでは、マルセル・ダイス、ウンブレヒト、トリンバックと並び、5ツ星の評価をしています。

以上です。

興味ある方は是非飲んでみてくださいね〜(^人^)♫

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