「51」シンクエンタ・ウノのブログ

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週末ワイン予告2017年7月第2週目

2017-07-14 06:12:05 | 週末ワイン 
「シャサーニュ・モンラッシェ 2013」ドメーヌ ミシェル・ニーロン

最近この蒸し暑さで冷房つけっぱで寝てしまって体が超だるいです(笑)

冷房つけてる方が悪いと言われそうですが、自分の部屋が家庭内別居事情で2階のためww、蒸し暑さこの上ないんですよ(笑)

さてこの蒸し暑さ解消の為?今月の週末ワインは「モンラッシェ系白ワイン」として、このブログ読んでくださる皆様方のために少しでも涼しげな内容でお送りしたいと思っております(笑)

〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜

「見かけたら必ず買うこと」というのがブルゴーニュワインラヴァーの間で合言葉となるほど入手困難を極める造り手、ミッシェル・ニーロン。シャサーニュ・モンラッシェに本拠地を置き、ドメーヌ・ラモネと双璧を成す、白ワイン最高峰の生産者の1人です。

所有する畑は僅か7.5ha。バタール・モンラッシェとシュヴァリエ・モンラッシェの2つのグラン・クリュに加え、優れた一級畑を数多く所有。年間総生産量僅か4,000本程という、その生産量の少なさもさることながら、芳醇なアロマが特徴の柔らかでリッチな味わいで、「シャサーニュ村の雄」と評され、羨望の的となっています。

ミッシェル・ニーロン氏のワイン造りのモットーは、「古樹から収量を抑えてワインを造ること」。古樹を大切にし、収量を徹底的に抑えることで、たっぷりと旨味を蓄えた凝縮感溢れる、力強くエレガントなワインが生み出されると考えています。その為ワインに使用するブドウは、樹齢50年~60年のものを中心とし、最低でも樹齢45年以上のブドウに限ります。

ブドウ栽培に関しては、リュット・レゾネ(減農薬法)を採用し、テロワールの特徴を尊重した、極力人の手を介さない自然なワイン造りを実施しています。発酵は小さなステンレスタンクとバリックを併用。新樽を25%~50%使用し、約12ヶ月~14ヵ月熟成。村名ワインに関しては、樽の香りでワイン本来の味わいが消えてしまわぬよう、新樽率は25%に抑えられています。

こうして造られるワインは、香りがグラスから溢れんばかりに立ち上る、表情豊かなスタイル。芳醇な味わいながらも、重たさを感じないエレガントな仕上がりは、まさにシャサーニュ・モンラッシェのお手本ともいうべき逸品です!

以上。

個人的には97年のシュバリエ・モンラッシェを飲みましたが、ギチギチのミネラルが塊で襲って来るようなそんな印象を持ってるワインです( ̄∇ ̄)ニヤリ

グランクリュになると流石に週末ワインとしてお出しする事は難しいのですが『その片鱗だけでも……」とACシャサーニュを是非飲んでみてください。

きっと良さげな感じやと思いますよ( ̄∇ ̄)ニヤリ♫

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