「51」シンクエンタ・ウノのブログ

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2017年5月の週末ワイン第1週目

2017-05-05 05:13:57 | 週末ワイン 
「ペリッセロ ヴァナトゥ 2013 バルバレスコ」

どもども。もう5月になってゴールデンウィーク始まっちゃってますね。ゴールデンウィーク自体がなんの休みの集合体なのかも記憶おぼろげです(苦笑)

最近「こいのぼり」って見ないんですが、最近はもう家の前でデカイのあげないんですかね。ひな祭りはお雛飾り出してバンバンリア充アピールすんのに端午の節句では男の子は少し可哀想なトコもありますね(笑)

ウチは娘なんでアレですが(苦笑)

全然関係ない話になっちゃってますが今回の週末ワインのテーマは『バルバレスコ』になります(唐突)

以前から同じネッビオーロ系でも「バローロ」とか混ぜちゃってお送りしてましたが、今回は「バルバレスコ」縛り。

第1週目はウチでもちょくちょく出してる『ペリッセロ』。その中でも畑名の付いたヴァナトゥのバルバレスコで( ̄∇ ̄)ニヤリ

〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜

この土地でブドウ栽培を始めた創業者は収穫したほとんどのブドウを大きな醸造元へ売っていました。時代の移り変わりと共に少しずつ自らの手で醸造を始め1960年初めてペリッセロの名でボトリングしました。

現在は創業者の孫であるジョルジョ・ペリッセロがオーナー兼醸造責任者を務め、全てのブドウを自社セラーでボトリングまで行っています。クーネオ県トレイゾに所有する約20ヘクタールの自社畑ではバルベラとドルチェット、そしてバルバレスコに使用するネッビオーロを中心に、いくつかのピエモンテの土着品種を栽培しています。

ヴァナトゥは単一畑のバルバレスコで「ペリッセロ」のラインナップで最も高価な銘柄でもあり、「ペリッセロ」のバルバレスコのはじまりとして大切な基石的存在でもあります。ジョルジョの祖父によって初めて造られたのは1960年のことで、それまではブドウで販売していたといいます。

「ヴァノトゥは、南向きの石灰質が多い土壌なのでエレガントになり、もうひとつの単一畑ものバルバレスコ トゥリンは、南西向きでもっと岩の多い土壌なので力強くタンニンも豊かに」なります。畑の条件によって、ワインの個性は異なるのです。

ヴァノトゥの畑は、ジョルジョが祖父から受け継いだ歴史のある地所で、64年に植樹の古樹もあるようですが、古ければよいというわけではないといいます。古い樹のほうがより安定性があって、量は少ないながらより凝縮したブドウを実らせる、というのが定説です。ただ「戦後植えられた苗木の多くは、量産のを目的として選ばれたものが多かった」からだといいます。だから、改植する場合には、自社畑で優良な株を選ぶセレクション・マッサールと、苗木屋から新たに購入するものとでバランスをとっているのです。

以上

 なるほど( ̄▽ ̄)ニヤリ♪ 興味ある方は是非是非のみに来て下さいねm(_ _)m
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