「51」シンクエンタ・ウノのブログ

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週末ワイン予告2016年8月最終週

2016-08-26 04:27:12 | 週末ワイン 
「デュラモット ブリュット2004 ブラン・ド・ブラン」

ほーたーるのーひーかーあり、まどーのーゆーうーきー♪

まだまだ暑い夏が続きますが、8月に週末ワインは今週が最終週。今月のテーマは「シャンパーニュ」でしたが今回はいよいよその最終回です( ̄▽ ̄)ニヤリ

今回は「ブラン・ド・ブラン」で最高峰と言えば、言わずと知れた「サロン」だと思うんですが、その「サロン」と同じ村で作られる妹分「デュラモット」です( ̄▽ ̄)ニヤリ♪

~~~~以下資料抜粋~~~~

ドゥラモットは1760年創業のシャンパーニュ・メゾン。
創業者フランソワ・ドゥラモットの長男ニコラ・ルイはマルタ騎士団のシュヴァリエ(騎士)であり、1824年にアルトワ伯シャルル・フィリップが国王シャルル10世として即位した際には、商事裁判所長官として参列し、レジオン・ドヌール勲章を受けている。

今日のドゥラモットは、その拠点をコート・デ・ブランのグラン・クリュのひとつ、ル・メニル・シュール・オジェ村に置き、あの幻のシャンパーニュ、「サロン」の姉妹メゾンという位置づけを担う。
サロンはご存知のとおり、単一品種、単一クリュ、単一収穫年のシャンパーニュのみを生産し、この100年間にリリースされたのはわずか30数ヴィンテージにすぎない。
ではサロンが造られない年、そのブドウはどうなるのかといえば、このドゥラモットのために使われるのだ。

ラインナップは「ブリュットNV」「ブラン・ド・ブランNV」「ブラン・ド・ブラン・ミレジメ」「ロゼNV」の4アイテム。
ル・メニル・シュール・オジェをはじめコート・デ・ブランのグラン・クリュで収穫されたシャルドネの、ピュアな風味がメゾンのアイデンティ。
瓶内熟成期間はブリュットNVでさえ30〜36ヶ月と長く、ブラン・ド・ブランNVでは4〜5年も澱と一緒に寝かせられる。
品種やクリュ、長期熟成など当然ながらサロンとの近似性が散見され、メニル、アヴィーズ、オジェ、クラマンのシャルドネがアッサンブラージュされたブラン・ド・ブラン・ミレジメに至っては、プチ・サロンと呼んでしまいたくなるほどの気品と複雑味が堪能できる。

洗練されたスタイルをもつドゥラモットは、食前はもちろん、昨今の素材を重視したフランス料理や伝統的な日本料理とともに、十分食中酒として楽しめるシャンパーニュといえるだろう。

 以上です。

テーマ「シャンパン」の週末ワインの最後に相応しいのが来ましたね~。個人的にも早く飲んでみたいです( ̄▽ ̄)ニヤリ

皆様のお越しをお待ちしております( ̄▽ ̄)ニヤリ♪

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