
「シャトー・ヌフ・デュ・パブ2003 クロ・デュ・モン・オリヴェ」
さて今月の2本目は「ヌフ・パブ」の中でもクラシックな造りで力強さと長期熟成するようなワイン造りを目指してるそうです。
ココのシャトーの所有者ジョセフ・サボンの息子ティエリは醸造学科を卒業後、南アフリカ、オーストラリアと研修に出向き、2001年に彼が跡を継いだ後は彼が醸造長として働いているそうです。
こうやって見ればやはり研修先もシラーやグルナッシュ等を植えている畑があるところに出かけるんですかね?
「将来的にはモダンとクラシックの融合を目指す」と謳ってるように、若き当主は日々錯誤してこのワイン造ってるんでしょうね( ̄▽ ̄)ニヤリ
さて・・お時間ある方は是非お越しになって飲んでみてくださいね( ̄▽ ̄)ニヤリ
さて今月の2本目は「ヌフ・パブ」の中でもクラシックな造りで力強さと長期熟成するようなワイン造りを目指してるそうです。
ココのシャトーの所有者ジョセフ・サボンの息子ティエリは醸造学科を卒業後、南アフリカ、オーストラリアと研修に出向き、2001年に彼が跡を継いだ後は彼が醸造長として働いているそうです。
こうやって見ればやはり研修先もシラーやグルナッシュ等を植えている畑があるところに出かけるんですかね?
「将来的にはモダンとクラシックの融合を目指す」と謳ってるように、若き当主は日々錯誤してこのワイン造ってるんでしょうね( ̄▽ ̄)ニヤリ
さて・・お時間ある方は是非お越しになって飲んでみてくださいね( ̄▽ ̄)ニヤリ
金沢の郷土料理に『治部煮』があります。鴨ですね。今は合鴨。更に鶏肉バージョンさえありますが。
で、当時のソムリエさんは、『治部煮』にはパプを奨めていました。
今みたいに、オーストラリア、チリ、まして南アフリカのワインは地方都市のホテルには置いてありませんでした、
コートロティやジゴンダンスもなかった。
見たこともなかった。
で、今夜は、パプに何を合わせようかな。
昭和が平成になった頃っていえば、僕が高2から高3に成る為の「追試」を受けてた時期じゃなかったかなぁ(爆)
僕は最近思うようになってきたのは「治部煮」のような肉を使った和のテイストが強い料理には「白」でもいいのではと思うようになりました。
例えば同じ肉料理でも鶏肉のような火を通せば白くなるような素材だと「白」でも良いのではと考えるんですよね。
実際に今年の2月にやったウチのワイン会「μ」でも魚料理に「赤ワイン」を持ってきました。
「鰤の赤ワイン煮のパイ包み焼き」だったんですがメニューを仕上げた時からコイツに合わせるワインは「カリフォルニアのカベルネ」と思ってたんですよね。
んで実際のマリアージュとは言うと個人的には「△」でした。パイ包みを口に含んでから赤ワインを流すとアルコール感が増した様な風味になり鰤の魚臭さが若干増したような感じになったんですよね。でも全体的には「はじいてない」と思いました。改良の余地アリ・・です。
実際に食べてみないと分からない事が多いですからね。
個人的には「ヌフパブ」は羊系や内臓系の料理に合うのではないか・・と思います。
でもウチには今んところその手の料理は少ないなぁ・・・(笑)
そういって前回の「ネッビオーロ」の時のように意外と飲めないかもしれませんしね( ̄▽ ̄)ニヤリ