「51」シンクエンタ・ウノのブログ

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週末ワイン予告2017年7月第1週目

2017-07-07 13:49:40 | 週末ワイン 
「シャサーニュ・モンラッシェ2014」ルイ・ラトゥール

 さて7月です。

 毎年なんですがこの時期(7月&8月)は「白ワインの週末ワイン」をするのですが、何気に「モンラッシェ系」やったことないですよね?ww(記憶にない)

「シャブリ」だとか「アルザス」だとか、やってるんですが・・・ってことで今月は「モンラッシェ系白ワイン」で( ̄▽ ̄)ニヤリ

~~~以下資料抜粋~~~

ルイ・ラトゥール社の創業は1797年。ブルゴーニュで唯一、家族経営をを守り続けている銘醸家かつネゴシアンです。その輝かしい歴史の源流は、17世紀に始まります。1731年にはブルゴーニュ地方の中心コート・ド・ボーヌにぶどう畑を所有していたラトゥール家は、1768年にアロース・コルトン村に移住。以来50haに及ぶグラン・クリュ/プルミエ・クリュ村名畑を所有、このうち、コート・ドール最大のグラン・クリュの畑を28.63ha所有しています。1890年からはシャトー・コルトン・グランセでの醸造を開始し、常に豊富なラインナップを確立してきました。19世紀末のフィロキセラ禍の後、4代目ルイ・ラトゥール氏がコルトンの丘にシャルドネ種の苗木を植え誕生したコルトン・シャルルマーニュは、ブルゴーニュ二大白ワインお謳われる傑作となり、またブルゴーニュ以外に6代目はアルディシュやヴァ-ル地方の土壌を見抜き、アルディッシュ・シャルドネとヴァルモワシン・ピノ・ノワールを生み出しました。今日、現当主7代目が経営するルイ・ラトゥール社では、ボーヌ郊外の醸造施設クロ・シャムロワで最新のワイン造りを行う一方、アロース・コルトンの醸造所では現在も自社製の樫の木樽を用いた熟成をかたくなに守っています。伝統に基づく製法を順守しつつ、常に革新的な技術に挑戦しています。

 以上

 ルイ・ラトゥールって『コルトン・シャルルマーニュ』が有名ですよね。白ワインで名を馳せてる造り手さんが造り上げるワインなので気にはなるところです( ̄▽ ̄)ニヤリ

 興味ある方は是非飲みにお越しください♪


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