週末ワイン予告2017年10月第1週目

「シャトーヌフ・デュ・パブ 2007」ドメーヌ・ド・クリスティア

10月になっちゃいましたね。

この時期になると夏の間にお世話になったクーラーを送風だけにして、部屋の中の空気を循環させるだけでも、かなりいい気温になりますよね(￣∇￣)♫

ワインの方も8月に白ワインやって、9月にはカリピノの少し軽やかながらもしっかりした赤ワイン、そして10月は9月よりも少しコクのあるワインにしようかな？って思って今月の週末ワインは「シャトーヌフ・デュ・パブ」に決定です(￣∇￣)ﾎｯﾎｯﾎ

では今週末のワインの紹介です。

〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜
【ドメーヌ・ド・クリスティア】
エティエンヌ・グランジュオンによって70年前につくられたドメーヌで、2ヘクタールのグルナッシュの畑から始まりました。1963年に加わった息子のアランの熱意により更なる発展を遂げました。ブドウ栽培に情熱的だった彼はドメーヌの拡張に努め、シラーやムールヴェードルといった改良されたブドウ品種を植え、土壌の理解と尊重に基づいたクリスティアのアイデンティティを築きました。

　1999年にはバプティストとドミニクが、そして更に最近フローランが父のドメーヌに加わりました。彼らは優先事項として、フランス国内でも輸出市場でも商業的に成功するような、優れた熟成のポテンシャルを備えた、素晴らしい品質のワインを作るための最高の区画を選択することに注力しました。

栽培は、オーガニック農法の基準に従ってできるだけ自然な方法で行っており、2008ヴィンテージから公的な認証も取得しました。土壌やブドウ樹に対して、化学肥料や除草剤や殺虫剤は使用せず、有機肥料だけ使用します。

今日では三世代のブドウ農家が「ドメーヌ・ド・クリスティア」を産出する21ヘクタールの畑で情熱と技術を共有しています。

以上です。

興味ある方は是非飲みに来て下さいね(￣▽￣)ﾆﾔﾘ♪