「シドゥーリ シエラマール・ヴィンヤード ピノ・ノアール2010」サンタ・ルシア・ハイランズ
ピノにしてはかなり濃いめの色合い。ルビー、そしてグラスの縁側は真紅の赤。ほんの少しグラスに注いでも中心部分は向こう側を透かさないです。ほんの少し濁ってる感じですかね。
液体の凝縮度合いも強め。ワインの雫の垂れ具合もゆっくり目。歪曲したグラスの壁面がその強さを現してますね( ̄∇ ̄)ニヤリ
香りも最初は青臭い雑草のニュアンスに青刈りした田んぼの稲。しばらくして李や杏の香り、そしてマラスキーノチェリーの瓶詰。少し甘い羊羹のようなマッタリした香りも出てきて香りは結構複雑( ̄∇ ̄)ニヤリ
飲んでみてもその香りの甘さから想像できるように味わいも甘め。控えめの酸味とタンニンがこのワインのバランスを上手く保ってて、多すぎても少なすぎても美味しくない気がします。正に今のタイミングがベスト( ̄∇ ̄)ニヤリ
飲んでてそんなにピノっぽくないのと逆にシラーの雰囲気があるのでちょっと懐疑的に試飲してます(笑)まあそんな事はないと思うのですが。
そう思ってると香りの一部にカリフォルニアピノっぽいイチゴのニュアンスが出てきて「おや?」ってなりますww
ただ甘いだけでなくちゃんとワインとしてバランスのとれたクッキリハッキリしたピノですかね〜。
変わった香りとしては猫の体臭。外に出てきて帰ってきた時の動物臭と言うか生っぽい香り。
セロリやウドなんかの茎を切った時の独特な香りも少し見えます。かなり香りは複雑と言ってイイです。
味わいは相変わらず濃いめ。グッとくる飲みごたえに長めの余韻。しかも甘い香りが口の中に広がります。
ただこれを黙って飲まされてもピノって気付かないです。きっと( ̄∇ ̄)ニヤリ
それほどのワイン。これもまた面白いです( ̄∇ ̄)ニヤリ♫
ピノにしてはかなり濃いめの色合い。ルビー、そしてグラスの縁側は真紅の赤。ほんの少しグラスに注いでも中心部分は向こう側を透かさないです。ほんの少し濁ってる感じですかね。
液体の凝縮度合いも強め。ワインの雫の垂れ具合もゆっくり目。歪曲したグラスの壁面がその強さを現してますね( ̄∇ ̄)ニヤリ
香りも最初は青臭い雑草のニュアンスに青刈りした田んぼの稲。しばらくして李や杏の香り、そしてマラスキーノチェリーの瓶詰。少し甘い羊羹のようなマッタリした香りも出てきて香りは結構複雑( ̄∇ ̄)ニヤリ
飲んでみてもその香りの甘さから想像できるように味わいも甘め。控えめの酸味とタンニンがこのワインのバランスを上手く保ってて、多すぎても少なすぎても美味しくない気がします。正に今のタイミングがベスト( ̄∇ ̄)ニヤリ
飲んでてそんなにピノっぽくないのと逆にシラーの雰囲気があるのでちょっと懐疑的に試飲してます(笑)まあそんな事はないと思うのですが。
そう思ってると香りの一部にカリフォルニアピノっぽいイチゴのニュアンスが出てきて「おや?」ってなりますww
ただ甘いだけでなくちゃんとワインとしてバランスのとれたクッキリハッキリしたピノですかね〜。
変わった香りとしては猫の体臭。外に出てきて帰ってきた時の動物臭と言うか生っぽい香り。
セロリやウドなんかの茎を切った時の独特な香りも少し見えます。かなり香りは複雑と言ってイイです。
味わいは相変わらず濃いめ。グッとくる飲みごたえに長めの余韻。しかも甘い香りが口の中に広がります。
ただこれを黙って飲まされてもピノって気付かないです。きっと( ̄∇ ̄)ニヤリ
それほどのワイン。これもまた面白いです( ̄∇ ̄)ニヤリ♫