「51」シンクエンタ・ウノのブログ

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週末ワイン予告2015年6月最終週

2015-06-26 03:05:20 | 週末ワイン 
「シャトー・レオヴィル・ポワフィレ2007」サン・ジュリアン

 さて梅雨入りした富山は未だに梅雨っぽくないお天気で、逆にお天気が続いていい感じです・・・湿気はありますがね(笑)でもそんなジメジメした感じもワインでも飲んでマッタリしましょうか( ̄▽ ̄)ニヤリ♪

 今回で6月の週末ワインは最終回なのですが、最終回っぽく、もチョット「ハイスペック」なワインでもいかがですか?

 さて今回のワインのご紹介です( ̄▽ ̄)ニヤリ

~~~以下資料抜粋~~~

サン・ジュリアンのレオヴィル3兄弟
最新2009年はワインアドヴォケイト誌にて満点の100点獲得!

メドック格付け 第二級

サン・ジュリアンに3つある“レオヴィル”3兄弟のシャトー。それがレオヴィル・ラス・カーズ、レオヴィル・バルトン、そしてレオヴィル・ポワフェレ。

最も目立たないと思われていたこのポワフェレですが、近年、セラーの近代化、セカンドワインの導入、新樽使用量の増加、厳しい選抜、ミシェル・ロラン氏のコンサルタントなどのおかげでクオリティはどんどん上昇しています。

それを証明するように2000年以降、全てのヴィンテージにおいて、パーカーポイント90点以上を獲得するという極めて安定した実力をつけているレオヴィル・ポワフェレ。

「レオヴィル・ポワフェレの畑の可能性について博識なボルドー人に尋ねると、
ほとんど誰もが口をそろえてポワフェレにはメドックで最も深遠といえる赤ワインを生み出せる土壌と能力があると答える。それどころか、中にはレオヴィル・ポワフェレの土壌はサン=ジュリアンの2級シャトーのどこよりも優れているという人もいる」(『ボルドー第四版』)

ポワフェレが持つこの優れたテロワールが、深い色調や豊満なボディ、サン・ジュリアンというよりはほとんどポイヤックに近いスパイシーな広がりのあるブーケ、そして長熟性をレオヴィル・ポワフェレにもたらしていると言えます。

「バランスよく仕上がった。フレッシュ&スムースで「なんといってもタンニンが良いでしょう」というオーナーのディディエ・キュヴァリエ氏の言葉は2007年ヴィンテージの特徴そのもの。

 以上。

 さて興味アリアリですよね。沢山の方々に飲まれることを願います( ̄▽ ̄)ニヤリ♪

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