先日買ってきた時刻表によると、今度の改正でJR西日本の福知山支社の以下の駅において、閑散時間帯の一部普通列車が通過扱いとなるとのことだ。
●安栖里、立木、山家、玄武洞、鎧、久谷、居組(山陰本線)
●長谷(播但線)
●真倉(舞鶴線)
去年の年末、この辺を駅降りをしたのだけど、立木や真倉に利用状況を聞く係員が配置されていたというのは、こういうことだったのね。梅迫では係員が配置されてなかったし。広島支社減便のニュースリリースの直後だったから減便はあると思ったのだけど、一部通過だとはね。まぁ因美線などを見れば、予想はついていたのだけど。
電車を止める電気代に見合った利用者がいないから通過というのもあるけど、時間短縮させて単線でのダイヤを組みやすくする狙いの方が大きいかもしれない。でも、山陰本線の和知から綾部は1時間ヘッドだからそっちの意味合いが薄いか。
現状、因美線では快速扱いになっているけど、これはどうなるのだろうか。山陰本線の和知~綾部ノンストップ列車は区間快速っぽいけど。最新の時刻表では種別の案内がないし、おでかけネットでの対応が気になるところ。
今回対象になった駅のうち、安栖里、立木、山家、真倉は年末に駅降り済み。先日の広島といい、繰り上げて駅降りを済ませてよかった。でも残った駅は通過列車設定前から比較的本数が少ないから、どう攻めるべきか。
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