1500mクラブ

運動不足は健康の大敵

芝刈り(6週間ぶり10度目)

2020年09月21日 | 
 今夏の炎天と雨不足が深刻で、水をまいてもまいても追いつかない印象だった。気温の下がり始めた先々週頃からやっと日陰のできる部分の芝が元気に伸び始め、1か月半ぶりの芝刈りに至る。やっぱりうちの芝刈り機は隣のより静かな気がするんだけどなあ。どうも家での評判は「同じくらいうるさい」と…。距離による減衰を考慮すると「同じくらい」なら合格点とも思うんだけど…。リョービのLM-2810とかそんな型番のやつ。28cm幅の刈り込みで5枚刃。安いやつです。上にはまだ6枚刃オプションがある。

 そしてミニトマト栽培者の役目も終わり、プランターから片付けた。今年も収穫量わずかだったのは、支柱を甘く見ていて長さ足りずに主茎を折ってしまって、そこからぱったりと実の量が減った。枝豆も済んだし、次はほうれん草とかいうけど自信ない。全部ダンゴムシにやられた記憶しかない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

隣の芝生は青い

2020年09月03日 | 
 隣の芝生が青い、という言葉の由来を知らなかった。ただの妬みそねみを表現しただけかと漠然と思っていたのが、「よその家は斜めから見たら緑が勝って青々として見えるが、自分のところを真正面から見ると枯れた茶色の部分までしっかり見える」というだけのことじゃないか、と思い至って由来を調べたら、実際そういうことだったみたい。由来も知らずに適当に使ってる言葉ってあるな。料理「ネギトロ」も、皮についたマグロの身をねぎ取って作るのがネギトロなんだけど言葉遊びから寿司屋がネギをつけて出してる、っていうことらしくて、ネギがなくてもいいけど、ネギがあるネギトロはそれはそれで正当なわけだ。「ネギトロにはネギが入っている」とことさらに主張する人はいないけれども、当たり前の事実というわけでもない。

 隣の芝生が茶色かった。明らかに水やりが追いつかずに枯らしてしまっている姿だった。うちの芝生のほうが青い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芝生の水まき

2020年08月30日 | 
 炎天下に水やりをするものではない、という。葉に残った水滴が凹レンズになって葉を日焼けさせてしまい、植物を傷めてしまうから。

 100mを10秒そこそこでで走る人が、あと0.05秒、あと0.1秒を縮めるためにできることをすべてやり科学トレーニングを取り入れるのはいいとして、13秒の人はまず基礎的な筋力トレーニングを徹底することが記録向上の早道である。

 職業的な芝管理者ではなく、誰の目にも留まることがない家の庭の芝である。現に水涸れの兆候が一部に表れだしていて、今は何を差し置いても水が必要な状態なので、科学トレーニングを取り入れている余裕はない。かんかん照りでもとにかく水である。

 などと考えながら水をまく。でも焼け石に水といった感じでね。ひどいんだよ。何もかもひどい。そりゃ熱中症で何人も倒れるくらいだし、もう嫌。いろんなことが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芝刈り(3週間ぶり9度目)

2020年08月10日 | 
 今週末にやると決めたからには三連休の初日にするぞ!との決意は緩く、面倒くさくて見送った。二日目は午前中に「映画ドラえもんのび太の新恐竜」をみに行く役目を担う。恐竜がテーマの話はあまり興味がなかったのですが、その気持ちは今でも変わりません。午後の気温34℃とかいわれると、それからの作業も見送りますわな。三日目、ついにやった。芝刈り、際刈り、水まきのフルセットである。1時間半で自分が干からびたけど、ダイソーの100円保護めがねは優秀で、目の疲れ方が違ってくる。でも自動車の運転には使わないでね。視界の妨げになるので。

 玄関脇の芝生が一部枯れていて、あれだけ雨が降って水涸れもないよな…と思いながらも、病気の気もしない(広がりかたとか発生時期とかを見ると、たぶんぴったりのものがない)。そこだけ虫除けスプレーを吹いた説も出たが、実際はわからない。ただまあ、日照り一週間で葉が細っているところもあったから、とりあえず水をまいておいた。

 先月まいた枝豆はすくすく(というかにょきにょき)育ち、小さな実をつけ始めた。おんぶバッタに葉をかじられるほか、星がむやみに多いテントウムシ(七星以外は害虫、と大雑把に教わっている)がついているのも見かける。これからは鳥対策もいるのかな。しょうがない、猫を放しておくか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

隣の芝生

2020年07月19日 | 
 今シーズンずっとほったらかしだった隣の芝生に電動芝刈り機が導入され、先々週くらいから積極的な刈り込みが行われている。伸ばし放題にしていると日照の都合からか根元の軸の部分がせり上がってきて、短く刈ったときに茶色い軸が出てきてしまういわゆる「軸刈り」の状態になるけれども、しかし手入れを怠っていた割には現状の仕上がりが我が家と大差ないように見える。なんてことだ。

 大きな怪音を発するその芝刈り機の音は、家の窓を閉め切ったらずいぶん小さくなることがわかった。よその家にとって、うちの音ももしかして窓を閉めたら無害なんでねえかな。劇的な防音効果である。さらに逆に言えば、芝刈り機はどうしようもないけれども、その他木工用電動工具は家の中で閉め切って使えばかなり小さな音に。わざわざ防音室を作らなくともけっこう有効な防音が実現できるに違いない。実はそう思って一回やってみたことはあるんだけど、あれは他の問題がちょっとね…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芝刈り(2週間ぶり8度目)

2020年07月19日 | 
 隣家に導入された電動芝刈り機の轟音に驚いて以降、初めての使用。自分で動かして思うに、やっぱりうちのはだいぶ静かだと思うんだけどなあ…。とにかく、それでもできる限り短時間で終わらせようと急ぐ。ご近所にとって不快な音ではあろうしな。暑いから一刻も早く終わらせたい一面も。その後、花壇に伸び散らかった蔓草や低木を少し整理。汗だくで頑張った割には成果の表れない難作業である。

 脇の通路(裸地)の雑草もひどくなってきて、背の高いのだけでも抜いておこう、と思いながら、やっぱりやめて家に入る。冷房の誘惑に勝てると思うか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芝刈り(2週間ぶり7度目)

2020年07月02日 | 
 スピード芝刈りに際刈り、刃の掃除、肥料まきまで邪魔されなかったら40分で済んだ。芝の中のカタバミはもはやあきらめたところもあるけど、ヒメクグは看過できない。カヤツリグサ科特有のてかてかした細い三枚葉を見かけたら、土の中に指を突っ込んで地下茎を探し、つながっている限り引っこ抜くのが経験上の鉄則である。全滅は難しく、また同じ場所に生えてくるんだけど、だいぶ勢力を弱めることができる。

 そしてのこぎり作業を少し。木材を押さえていた左手の場所にべっとりと血がついていてぎょっとした。丸く2滴したたった風で、左手を見てもなんともない。鼻血でもなかった。右手や腕にも異常は見られず、何だ!と思ってよく見たら、蚊がつぶれていた。よく吸ったなこいつ。

 そして彫刻刀作業の効率化のため、下処理に肥後守を導入。1050円の値札からして消費税5%は1997年以降、けっこう早い時期に買ってずっと使う機会なくしまい込んでいたのが、ようやく実用的出番がきた。ちょっと大きな彫刻刀のように使ってみると、まあいいんだけど、なんでこんなに持ちにくいんだろうかね。そのくせ長年変わらぬ形状。「雨傘」ももっと進化しないものか、とよく言われるけど、肥後守は何だよ。代わりのものがいくらでもあるのに淘汰されない。

 とにかく木を削っている。精神を病んでいるのではないかと思う。ああ、木工用平やすりを買ったよ。ずいぶん昔に持っていたはずなのがいくら探しても出てこず、どうせ使わないと思って捨てたのかなあ、今になってまた欲しくなって一本買った。木の表面を削って滑らかにするのに、いいね!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芝刈り(2週間ぶり6度目)

2020年06月20日 | 
 先週はよく雨が降りました。ジャガイモの収穫は、葉があらかた黄色く枯れてから、晴天の続いた後に、と聞いてる。3株のうち(花壇のスペースに芽の出たジャガイモを埋めた。本格的な畑でないし、3つしか場所が取れなかったのだ)、一つはもう黄色くなってきたかな、と思って少し前に掘り出した。残りはまだ緑も目立っていたしもう少し待つけど、ただ梅雨に入るとなかなか収穫の適期がないかもしれないな…と様子を見ていたら、どうも勢いが戻って葉が緑に逆戻り。いや、助かるけれども。どうも収穫時期って難しいすな。

 そして芝刈り。雨も、晴天の合間にまとまって降ると、よく芝が伸びます。それをきれいに刈り揃えて、きれいになっても誉められることがない。いや、別に誉められるためにやっているんじゃないんだ。いいんだ。…いいんだ…。

 近所の畑で何でも作っている人がいて、ふと見るとあれはズッキーニだ。この間うちのプランターにも植えたやつ。待てど暮らせど雄花しか咲かず、全然実が生る気配がない。一方でその畑は、株の大きさがうちの3倍くらいあって、きっちり生っている実もあって。本物を見ると、ああ、プランターでは狭すぎたのかな、と思う。園芸で食べていこうとは思ってないけど、大人としてもうちょっと園芸のことを知っておいてもいいよな、と省みるくらい知識に欠けていまして。魚の知識なんかもっとない。豆についてはちょっと調べたことがあって手元の豆知識ファイルにまとめてあるんだけどな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芝刈り(2週間ぶり5度目)

2020年06月06日 | 
 今シーズン5度目の芝刈り。どうもカタバミの蔓延した一角は、手でずいぶん抜いたけど芝は弱っている。それと日当たりのむらはあるものの、病気らしい気配はない。まあ梅雨前だしな。そして雨の季節を前に「サッチング」の作業もする。熊手でかき出す重労働も、電動芝刈り機導入3年目。サッチング用替え刃に交換して楽々作業である。

 芝生の底にたまったかすが、水や肥料の吸収の妨げになるほか通気性を阻害しさらには病原菌の温床になるという望ましくない効果を多くもたらすものの、取りすぎるのもよくない説。取る作業自体が芝を傷めやすくもなり、必須だけど控えめにしなさいよ、と説明書にも書いてある。電動芝刈り機のいいのはこの控えめ加減も自在なところ。刈るときの設定で地面からの刃面の高さを決めるんだけど、これを高めにして転がすだけで、根まで引っ掛ける心配がなくなるんだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芝刈り(1週間ぶり4度目)

2020年05月24日 | 
 17.5mm設定で刈る。短めに保とうとすると、ちょっと伸びただけで不格好に見え、芝刈りを我慢できなくなってしまう。
 電動芝刈り機のいいのは、刃研ぎの簡便なところ。キンボシの手動の頃は手回しの刃研ぎハンドルを別に買って、使うときには片方の車輪を外し、研磨剤を塗り、ハンドルを差し込んで指定方向にぐるぐる回すこと1~2分。戻すときに車軸から車輪が抜けないように溝にはめ込むEリングを誤ってすっ飛ばしてしまい植え込みの中から見つけ出すのに数日かかったのは懐かしい思い出。これが電動だと、逆回転刃研ぎモードにして研磨剤を塗ってスイッチを入れるだけだ。

 他に、トリマーによるあられ組みのぼこぼこ作成に邁進。と思いきや、ベニヤ板はどうしようもなかった。きれいにできるところばかりでなく、多くが割れる。芝の肥料まきケースを作ろうと思ったけど、100円でなんか探したらいいどころか手でまいても別に不自由してないんだ。作るのあきらめよう。ベニヤ板は壁で、そして釘ですな。細かい加工は彫刻刀でも無理。そしてのこぎりの技術は日々向上している気がするものの、丸のこにはかなうわけもなく。

 改めて、保護メガネ大活躍。日差しの強いときは日陰でも目がやられるのが通例だったのに、まったく素晴らしいことです。左右の視界が妨げられるので、乗り物の運転には向きません。ただ外作業には手放せない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芝刈り(2週間ぶり3度目)

2020年05月16日 | 
 雨の予報だけど、なに、30分もてばやるよ。電動芝刈り機は疲れ知らずで、昨日の雨で少々芝生が湿っていても、変わらぬ勢いで刈り進めることができる。途中から降り出したけど小雨ならセーフ。雑草取り作業までできなかったのが心残りながら、刈った後の雨がちょうどいいす。シマトネリコの落ち葉地獄だった木の下も熊手でかき集め、処理している間に本降りになってきた。刃を拭いて45分。朝から幸せな時間だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガーデンスパイク

2020年05月12日 | 
 ガーデンスパイクを数シーズンぶりに使った。手軽そうに見えて意外に面倒くさく、靴底の左右13個ずつのピンについた保護キャップの付け外しが手間である。けがに気をつけさえすればキャップは捨てちゃってもいいと思うけど、絶対確実に疑いなく小さな子供が興味を示して勝手に使いたがる危険な製品である。刺さるピンは浅いし、これに代えてローンスパイクを買ったからずっとしまい込んでいた。

 久しぶりに出したらやっぱり面倒くさい。まあ、成長期の今頃にしておいて悪いことはないと思って、足の運動も兼ねてやっておいた。といっても毎日とか毎週とかする作業じゃないからなあ。トレーニングのつもりでは不向き。一挙両得みたいないやらしい下心は捨てよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芝刈り(1週間ぶり2度目)

2020年05月03日 | 
 天気予報は雨。今にも降りそうな曇天で、よし、これは降る前に芝刈りをしなければ。生育に差があるので、先週の芝刈り後に穂がわんわん出てきた箇所もある。それで、全体を整えるためにも今しておかなければ。

 全体を刈り終わる頃に雨が降り出してきたので、手作業の際刈りがどうも面倒になってまたも先延ばし。壁際の7cm前後は芝刈り機の刃が届かず、伸び放題になってしまうの。去年の秋からずっとやってない。ここまで済ませたら景色が引き締まるんだけどな。

 雨だと水まきがいらない。ついでに肥料もまいた。10-10-10細粒の松浦商店バーディーエース新1号(2kg入り)。Amazonでの取り扱いがなくなって楽天でしか買えなくなったのはAmazon好きには残念。

 なお、芝の中に繁殖したアカカタバミの勢力を弱める技術が向上したかのように思えたが、広がるまで放ってせいだろうな。ある程度大きくなったら誰でも取れそうな気もしてきた。広がる前に手を打っておけっていう話よね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芝刈り(今季初)

2020年04月25日 | 
 出足が遅いと思ったけど、まあ、いい時期なのかな。さんざん出ていた穂を刈り落とすことができた。また暖かい日が続くというか暑くなってくるので、間をおかずに二回目をすることを、今から覚悟しておこう。いざするとなると面倒が先に立つため、強靭な精神力を必要とするのだ。自分に言い聞かせておかないとな。「来週も芝刈りの日」と。

 使用後に芝刈り機の刃先を掃除した。カット後の芝が緑色にがっちり付いているのが、水でもKURE5-56でも取れるのかもしれないけど、馬鹿かと思うくらい高い「茂木和哉」でも、まあ落ちますな。それで掃除。刃を研ぐ作業とは違うんだけど、一応きれいにしておいた。

 明け方に、のこぎりの刃がぼろぼろこぼれ落ちる夢を見た。何かの暗喩と思うだろう。そこが素人の浅はかさ。昨夜、のこぎりの刃ひとつひとつにやすりをかけた。36対あった。あわせて「あさり」というものがひどく浅い気がしたので少し広げようとしたら、細いやすりのほうが曲がった。ともかく、切れ味の向上を目指して「目立て」の真似事をしてみた、ただその印象がそのまま夢に出ただけだ。

 芝のほか、生け垣や花壇も少しだけカット。そこで、今日は木材を切ることはなかったけど生木でのこぎりの出番があった。柔らかい木だから切れて当たり前と思いつつも、まあよく切れたよ。

 駄目だ。木を切りたくなってる。違うんだ、本当は電工マンになりたいんだ…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芝生に肥料をまく

2020年04月04日 | 
 家の南側に庭がある。その南側によその家があるので、日当たりに大きなむらがある。手前側半分はすでに芝生が緑になって出穂も見られるが、向こう側はまだまだ。そういう生育環境の違いを考慮して肥料をまくと思うだろう。それが、めんどくさいから考えずに全面同じようにするのが常。今期のまき初めである。

 それと今朝、花壇の園芸植物がいっぺんに葉を増やしましてな。暖かくなりましたね。だからって新型肺炎は収まる気配なし。どうすんだろうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする