80%の根拠がある事柄を80%の強さで表現するのは普通すぎる。レポートを作成する場合、本来の言い回しから少し語調を強めて断定的に表現することも、有効なテクニックのひとつだ。それか、誰が見ても根拠のない事柄を力強く表現するというギャップを採用する手もある(状況が許しさえすれば)。しかし普通は、ろくなデータがないのにむやみに語調が強いレポートに遭遇したら、その表現を柔らかくしたり根拠を充実させたり(不利な情報を除外したり)して、図中オレンジの領域に近づける努力をさせることが「親切」なのではないかな、と思う。小さな親切運動。
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TBしましたが反映されていないようですので、コメントさせていただきました。
と思ったら入れました。遅れてすみません。