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運動不足は健康の大敵

また宝くじを考える

2020年08月11日 | ブログ
 同じ金額を投入する場合、小分けに何度もはずれくじを買い続けるよりも一度にまとめたほうが、はずれる確率が小さい。10分の1が10回連続ではずれる確率は35%、対して10分10なら0%なのだ。極端にいえばそう。1を2回で81%、2を1回で80%だから、大きさの違いはあれど、現実にも差は必ず生じているはずである。

 頭の中でそこまではたどり着いたものの、では実際はどのようなものか。大当たりに至るまで100万分の1を基準にし、これを50回続ける場合と2万分の1が1回の場合、とだいたいこんな規模の計算結果を比べてみて絶望した。実際上は無視できる程度のいわゆる「許容誤差」程度にしか表れなかったのだ。まあそうよな。実際の数字を見たら愕然とする前にMS-Excelの計算精度をそんなに信じてはいけないことも経験的に学んでいる。いずれ、精度自慢の関数電卓でも試してみようとは思っているけどいつになるやら。答えの決まっていることをわざわざするのもな。

 とはいえ、小さな当たりの確率はちょっと上がると思うよ。
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1 コメント

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Unknown (ukt)
2020-08-12 12:56:04
桁を取り間違ってるかもしれないけど、20億分の1の違いが出た。
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