環境省のロゴマークが6年前にできていた。まずいくつかの図柄が決まって、これを選んで投票する人が好き勝手に解釈をつけ、多数決みたいになったところで環境省の人がその解釈を寄せ集めて「コンセプト」としてまとめた…という流れなんでしょうか。 コンセプトの上に図柄ができるのが普通ではないか。図柄とコンセプトは一体のものでないとおかしいんじゃないか。すっきりしませんね。 公募も投票もせず、お金を払って高名なデザイナーに頼んだという千葉県の「ちば」は非難ごうごうだったけどなあ。かといって、公募すりゃいいってものでもない。
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今後、uktさんの作品が採用されますことを陰ながらお祈りしておきます。
#自分のコメントがなんだか随分素っ気無い文章だったと、改めて気付いてしまいました・・・。大変失礼しましたです。
さて、今年1月に、防衛庁が防衛省に昇格しております。その際、同様にロゴマークとコンセプトが広く募集されていたのですが、本件におけます本当のもやもやは、その防衛省ロゴマークに僕の作品が採用されなかったこと…。
図柄の公募(一般公募ではなかったと思いますが・・・)の際にはコンセプトも一緒に提出という形でしたので、図柄とコンセプトは一体です。
ただ、投票の際にはコンセプトは公表されていなかったと思います。
最終的にはコンセプトの言い回しの微調整はあったと思いますが、意図は逸れていないはず、です。