<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=ukt-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B001J61QEI&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="width: 120px; height: 240px;"> </iframe>
雨の日に自転車に乗るときには、雨合羽があったほうがよい。アマゾンさんによると、これを買った人は日清御膳天ぷらそば(カップ)12個入りを買っているのだそうだが、どうでもいい情報に見えて意外にその……欲しくなるね。
とりあえず服の形に貼り合わせたビニールの雨合羽は、ホームセンターで1000円級。長持ちしません。ゴアテックス素材の2万円級は(何かの)競技者や山岳関係者が買うもので、モンベルのブランド名がついたら3万円級ですがこれは業界を支える一部の顧客層が買います。普通の人にはそのような志はありませんから、東レのエントラント素材の5000円級のものが最適だと常々思っているんですがね。
そして、雨合羽は面倒くさいのだけれども、雨合羽を着るか着ないかの判断は、面倒くささとか格好悪さとかは度外視して、実用面だけを考えて下してほしいと、中学生や高校生の皆様には望んでいます。降りそうで降らないとき、どうせ帰るだけなのだから少しくらい濡れてもいいか、それともこれから学校に向かうのに、着いたときに濡れていると後が面倒くさくなるとか、そういう損得だけを判断の基準にしてほしいのです。本当に、雨合羽を持っているのに濡れて走る馬鹿らしさに比べたら、降らないのに着ているほうがどれだけマシなことか。そうして、原則「着る」とはじめから決めてしまったら、煩わしさが少し軽くなった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます