藤井聡太棋士が名人戦C級2組を一年で駆け抜け、最終戦(どころかその前の対局)を待たずにC級1組への昇級を決めて、昇級決定を受けて四段から五段に昇段したニュースが先月あった。
B級1組も面白いというか、二名の昇級者のうち、こちらも早々に決まっていたのが糸谷八段。赤旗新人王戦を取ったこともあって、早くから注目されていた若手である。そしてもう一人は、橋本八段と阿久津八段のどちらかに絞られた。
二人とも、年齢や昇段の具合がずっと同じくらいで、ライバルと呼ぶにはちょうどよい感じ。二人ともA級を経験していて、橋本が先に上がったが一年で陥落。後で阿久津も上がったものの、こちらは不名誉な全敗記録を打ち立ててやはり一年で陥落。山は険しい。
今年は橋本が先んじており、勝てば昇級確実。両方負けても橋本。阿久津だけ勝ったら辛うじて阿久津。3月中頃の最終戦の結果が楽しみである。まあ、将棋は指せないんだけど、結果を見るのは好きなの。野球経験がないのに高校野球を観戦に行くようなものと思えばわかりやすいかな。
B級1組も面白いというか、二名の昇級者のうち、こちらも早々に決まっていたのが糸谷八段。赤旗新人王戦を取ったこともあって、早くから注目されていた若手である。そしてもう一人は、橋本八段と阿久津八段のどちらかに絞られた。
二人とも、年齢や昇段の具合がずっと同じくらいで、ライバルと呼ぶにはちょうどよい感じ。二人ともA級を経験していて、橋本が先に上がったが一年で陥落。後で阿久津も上がったものの、こちらは不名誉な全敗記録を打ち立ててやはり一年で陥落。山は険しい。
今年は橋本が先んじており、勝てば昇級確実。両方負けても橋本。阿久津だけ勝ったら辛うじて阿久津。3月中頃の最終戦の結果が楽しみである。まあ、将棋は指せないんだけど、結果を見るのは好きなの。野球経験がないのに高校野球を観戦に行くようなものと思えばわかりやすいかな。
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