痛いの痛くないのって、「何かおかしいな」と気が付いたのが去年の5月連休の頃で、諸情報により「たぶんこれが『五十肩』なのだろう」と思って、ただ一年を過ごしてきた。これには特に治療というものがなく、自然治癒を待つだけのものらしい、と入ってきた情報が、もしかしたら誤っていたのではないか、と一年を過ぎて思う。痛くてもできる限り動かしたほうがよいとか、温湿布がよいとか、言われてみれば心当たる節がある。
それで、遅まきながら、特に意識して動かす機会を増やすことにし、併せて、五十肩の緩和を効能にうたう武田「アリナミンEX」60錠を律儀に3錠×20日間飲用した。少しよくなったような気もするけどあくまでも運動の効果のような気もするし、とりわけ冬の寒さが体に悪かっただけで機構的には何ら治っていないという疑念も残っている。治った気になっても、やっぱり不意の急な動作で悶絶する。
動かすのがよいのは、経験上からもどうやら確からしい。
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