大量定員の玉野市議会にしばらく前から1名の欠員が出ている。定員の6分の1超の欠員があったら補欠選挙をしなければならない、とかそんな決まりがあるそうだが6分の1には到底達さない。選挙にかかるコストと欠員によって及ぼされる影響を天秤ばかりにかけますれば、わざわざそのための選挙を行わなくてもいいんじゃないの、という意味で定まっているのだと思う。知らないけど。
しかしその間に玉野市長選挙があって、市長選挙のあるときは、たとえそれっぽっちの欠員でも補欠選挙が行われることになっている。もののついでだから一緒にしときなさいよ、と定めてある。定員を満たしているのが本来の姿ですからな。理想的には、最大限、民意を反映できる状態であるように努めなくてはなりません。
そんなわけで明日10月18日(日)、玉野市長選挙と玉野市議会議員補欠選挙が同日で行われることになっていたが、市長選挙は立候補者が1名しか出ずに無投票での決定となった(選挙日を前に初登庁する図)。それで、選挙は二つある格好なのだけど実際に投票が行われるのは市議会議員の補欠選挙だけだ。どうも本末がひっくり返っているような気がしてならない。
しかしその間に玉野市長選挙があって、市長選挙のあるときは、たとえそれっぽっちの欠員でも補欠選挙が行われることになっている。もののついでだから一緒にしときなさいよ、と定めてある。定員を満たしているのが本来の姿ですからな。理想的には、最大限、民意を反映できる状態であるように努めなくてはなりません。
そんなわけで明日10月18日(日)、玉野市長選挙と玉野市議会議員補欠選挙が同日で行われることになっていたが、市長選挙は立候補者が1名しか出ずに無投票での決定となった(選挙日を前に初登庁する図)。それで、選挙は二つある格好なのだけど実際に投票が行われるのは市議会議員の補欠選挙だけだ。どうも本末がひっくり返っているような気がしてならない。
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