鎌田實の「あきらめない」という本があるが、「あきらめる」はどうか。と思ったら実際にあったりして、それが逆説的に幸福を求める説法のようなものだとがっかりするね。本格的にあきらめたような本だといいのにね。
ロダンの彫刻「考える人」に対する「考えない人」は、思いつきはしても実際に作った人はいるか。モデルは思いつくんだけどな。製作に向けての一歩を踏み出す実行力が、非凡と平凡を隔てているのだろうね。
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