特定秘密保護法が成立する前から「秘密」はあって、今回の法律でそれを漏らすことに罰則がついた、という話のほうがより正確に現状を表していると思われますため、朝日新聞のこれら記事は信頼しておりません。ただ「ののちゃん」が連載されているから購読しているの。あの反対ぶりからは、朝日新聞は、守るべき国の秘密を漏らす気満々なのではないか、と普通の人々が思うのも無理からぬことであろうな、と思うわけです。
朝日新聞の流れをくむとされる沖縄タイムスもさすがで、「生活保護法改正」の記事中の
改正生活保護法は、受給者の伸びを遅らせるため、不正受給の罰金を30万円以下から100万円以下に上げる。
の一文も、不正受給する気満々じゃねえの、という感想にしか至らないのは決して読む側の責任ではないと思うのです。どななっとんじゃ。
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