20cm×20cmの板は別途用意。余っていたOSBから切り出した。全体の形を整えるためのベースであり、左右に倒れないための脚として、また充電器置き場としても使うので少しは頑丈な板がいる。面取り材で四角い枠を作ろうとも考えたけど、そうすると高さが採れない。柱一本では安定が保てる気がしなくて二本にしたので。
面取り材182cm(税込360円)から、足元は12cmを2本、天は20cmを1本取った。気が小さいので念のため柱の脇に補強を2cm×4個。その残りを半分にした65cm2本が柱。足元と天で7cm稼げるから、高さ13cmの充電器を置いてもなんとかなる。
高さを取る必要があるので、斜めカットで断面を隠すなどという細工もなく、ニスもワックスも塗らず、ビス穴隠しも一切ない。一時間半で完成である。ノズル立てに丸棒を作って取り付ける必要もなかった。上にビス一本打ったら済んだ。
本体を吊すのに、標準の紐をそのまま使うのは長かったけど、上の棒を一周させて下向きに飛び出して付けたビスに引っ掛けることにした。使うたびにその手間がスマートじゃないけども、製作の簡単さを選んだ。怠け者ですけん。
そして充電器よ。横幅20cm、奥行13.5cmある。これを置くための20cm四方なのです。なんて素晴らしい。
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